コンテンツSEOとは、検索キーワードに答える記事で、Google検索から見込み客を集める施策です。具体的には、対策キーワードの企画からコンテンツの制作、修正などの作業を通して、検索からのアクセスを増やしていきます。
大切なのは「とりあえず記事を増やそう」と考えるより、記事を作り続けられる体制を先に決めることです。新規サイトだと、成果が出るまで半年ほどかかります。途中で更新を止めると、記事も伸びきりません。

福田 卓馬EXTAGE株式会社 代表取締役社長
SEO歴13年。上場企業を含む300社以上のSEO・Webマーケティング支援を実施。KADOKAWA社より『文章で金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』を出版。>>詳細プロフィール
コンテンツSEOとは?
コンテンツSEOとは、Google検索から見込み客を集める施策です。検索キーワードに答える記事を作り、上位に表示させて読んでもらいます。
検索上位にいる間は、広告費やポータルサイト掲載費などをかけずにアクセスを集め続けられます。

こう考えると、コンテンツSEOは「広告依存から抜け出して、自社ならではの集客チャネルを手に入れる手段」とも言い換えられるでしょう。
コンテンツSEOが注目される背景
コンテンツSEOが注目されるのは、ユーザーが依頼先を比較検討するために、記事やサービスページが読まれるためです。
検索したときに、自社のコンテンツがまったく出てこなければ、比較検討の候補に入れません。
参考までに、BtoBの購買担当者の62%は、営業と話す前に3〜7本のコンテンツを読んでいると言われています。
※参考:CONTENT PREFERENCES SURVEY REPORT 2022
具体的には、次のようなコンテンツがよいでしょう。
- 課題解決につながるブログ記事
- 自社サービスの導入事例
- サービス資料
- 診断ツール
コンテンツマーケティングとの違い
コンテンツSEOは、コンテンツマーケティングのうち、検索から人を集める施策です。
発信を通じて見込み客と関係を作る手法。発信場所は、記事コンテンツやSNSやメールまでさまざまなものがある。
コンテンツマーケティングに含まれる施策には、次のようなものがあります。
- コンテンツSEO
- SNSへの投稿
- メルマガの配信
- ホワイトペーパーの配布
- セミナーや動画の配信
テクニカルSEOとの違い

テクニカルSEOは、サイトの土台を整えてコンテンツを正しく評価してもらう施策です。
コンテンツSEOが商品だとすると、テクニカルSEOは陳列棚にたとえられるでしょう。商品が素晴らしくても、陳列棚がごちゃついていると、なかなか見てもらえませんよね。
とはいえ、WordPressなどの著名なシステムで運用されていれば、基本的な設定は問題ないケースがほとんどです。
福田卓馬SEO対策をはじめるなら、まずはコンテンツSEOに時間を割きましょう。
コンテンツSEOのメリット

コンテンツSEOのメリットは、広告費をかけずに見込み客を集めて育てられることです。主なメリットは、以下の4つです。
広告費をかけずに集客し続けられる
コンテンツSEOにより、Google検索で上位表示されているコンテンツは、広告費を払わなくても毎月アクセスを集められます。コンテンツ=集客資産といえるでしょう。
Web広告は、予算をとめた途端に、お客さんがゼロになってしまいます。
見込み客からの信頼が高まる
コンテンツSEOに成功すれば、あなたの会社を信頼しているユーザーからの問い合わせを集められるため、成約しやすくなります。
ユーザーがお悩み解決のコンテンツを読んだとき、その会社を「この業界に詳しい会社」として覚えてもらえるためです。
将来の顧客を育てられる
コンテンツSEOなら、まだ購入やお問い合わせを考えていない「見込み客」と呼ばれるユーザーにも接点を持てます。
資料請求やメールマガジンの登録につなげれば、比較検討がスタートしたとき、自社のサービスやブランドを思い出してもらえるでしょう。
被リンクやSNSでサイトが強くなる
コンテンツSEOの実施により、あなたの会社のホームページの露出を増やせる可能性があります。
役に立つコンテンツは、ほかのサイトからリンク付きで紹介されます。他社サイトからの「被リンク」が増えれば、Googleからの評価が上がり、検索順位が上がりやすくなるという影響もあるのです。
福田卓馬コンテンツSEOは、中長期的にWeb集客資産を築けるのがメリットです。
コンテンツSEOのデメリット
コンテンツSEOのデメリットは、成果が出るまでに時間と手間がかかることです。始める前に、以下のデメリットを知っておきましょう。
成果が出るまで時間がかかる
新規サイトの場合、公開した記事の検索順位が安定するまで3〜6ヵ月ほどかかります。Googleも、SEOの効果が出るまでには4ヵ月から1年かかると説明しています(※)。
問い合わせにつながるのは順位が安定したあとなので、最初の半年は記事を積み上げる期間と考えましょう。
※参考:SEO が必要ですか?|Google 検索セントラル
記事制作に費用と工数がかかる
1本のコンテンツを作るには、キーワード選定・構成・執筆・校正・入稿といった作業が必要です。内製しようにも5〜10時間以上かかり、外注しようとすると製作費がかかります。
コンテンツ制作を外注する場合、記事1本あたり1万〜5万円ほどが相場です。
公開後も記事を更新し続ける必要がある
Googleは年に数回「コアアップデート」を行い、検索順位が大きく変わるリスクがあります。検索上位を保つには、順位が落ちた記事を定期的にリライトする必要が不可欠です。
公開済みの記事を、検索順位や読まれ方にあわせて書き直すこと。
ここまで紹介したデメリットのうち、記事制作の手間がかかる点は、生成AIに執筆や構成を任せることによって解決できます。
『AIライティングマニュアル』に、ペルソナ設定・構成案・リード文・本文・校正の工程ごとに使えるプロンプト5本をまとめました。
記事制作の手間を工程ごとに減らせるので、ダウンロードしてご活用ください。
コンテンツSEOの手順5ステップ

コンテンツSEOにはじめて取り組む会社が施策を進めていく手順は、次のとおりです。
手順1:ペルソナとゴールを決める
最初に、記事を誰に読んでもらい、読んだあと何をしてほしいかを決めましょう。
読者が決まっていないと、記事ごとに想定する悩みがぶれてしまいます。さらに、読んだあとのゴールがないと、記事へのアクセスが増えても問い合わせにつながりません。
商品やサービスを利用する典型的なユーザーを、立場や悩みまで具体的に描いた人物像。
記事制作の会社を例にすると、ペルソナは次のような項目で1枚にまとめられます。

ペルソナに迷ったら、直近で受注した顧客を1社思い浮かべて書き出してください。
福田卓馬営業担当に「最近の商談で多い質問」を聞くと、ペルソナの悩みはすぐ埋まります。
カスタマージャーニーを設定する
ペルソナが決まったら、ペルソナが自社に問い合わせるまでに検索するキーワードを書き出しましょう。書き出すときは、カスタマージャーニーの段階ごとに分けます。
ユーザーが課題に気づいてから、商品やサービスを選ぶまでの流れ。
課題に気づいたばかりのユーザーと、依頼先を比べているユーザーでは、検索するキーワードが違います。段階ごとに書き出しておけば、検討段階に合った記事を漏れなく用意できます。
同じ記事制作の会社なら、段階ごとのキーワードは次のようになります。

図の内容を、表にするとわかりやすいです。
| 段階 | 検索するキーワードの例 |
|---|---|
| 課題に気づく | 集客 方法 |
| 解決策を調べる | コンテンツSEO とは |
| 依頼先を比べる | 記事作成代行 費用 |
| 問い合わせる | 記事作成代行 おすすめ |
段階ごとの悩みや行動まで書き込んだ表を、カスタマージャーニーマップと呼びます。横軸に段階、縦軸に検索するキーワードや悩みを並べれば十分です。
マップができたら、記事がまだない段階から埋めていきましょう。
手順2:対策するキーワードを選ぶ
次に、カスタマージャーニーで書き出したキーワードから、記事を書く順番を決めましょう。
検索されていないキーワードで記事を書いても、読まれる機会がありません。反対に、月間検索ボリュームの大きいキーワードは、新規サイトだと大規模サイトに勝つのがまず難しいです。
書く順番の目安をまとめました。
| 書く順番 | キーワードの特徴 |
|---|---|
| 1番目 | 依頼に近く検索数が少ない |
| 2番目 | 解決策を調べる段階のもの |
| 3番目 | 検索数が多く競合が強い |
候補を決めたら、候補のキーワードで実際に検索してみましょう。上位が大手メディアばかりなら後回しにし、中小企業の記事が上位にあるキーワードから書きましょう。
キーワードが思いつかないときは、Googleの検索窓に出るサジェストから選びましょう。
検索窓にキーワードを入れたときに表示される、検索候補の一覧。
福田卓馬月間検索ボリュームが小さくても、依頼に近いキーワードのほうが問い合わせにつながりやすいです。
手順3:問い合わせまでの導線を設計する
記事を書く前に、読者を資料ダウンロードや問い合わせへ運ぶ導線を決めておきましょう。
記事を読んで満足したユーザーは、次に読むページや資料がなければサイトを離れてしまいます。とくにBtoBでは、記事を1本読んだだけで問い合わせるユーザーはまずいません。
記事の役割ごとに、次のようなゴールを置きましょう。
| 記事の種類 | 置くゴール |
|---|---|
| ノウハウ記事 | 資料ダウンロード |
| 費用・比較の記事 | 無料相談 |
| 事例記事 | 問い合わせ |
ただし、資料ダウンロードのボタンが記事の最後に1か所だけだと、途中で離脱したユーザーには届きません。
資料の案内は、記事の序盤・中盤・終盤の3か所に置きましょう。
福田卓馬資料をダウンロードした人に事例をメールで送ると、商談につながりやすくなります。
手順4:記事を制作する
コンテンツSEOの記事は、構成案を作ってから書きましょう。構成案は、対策キーワードの検索上位10記事の見出しを確認して作ります。
検索上位の記事には、ユーザーが対策キーワードで知りたいことが並んでいます。構成案なしで書き始めると、答えるべき疑問が抜けたまま公開してしまいます。
構成案は、次のような型で作りましょう。

とくに「自社だけの情報」は、GoogleがE-E-A-Tとして評価する「経験」にあたります。
Googleが記事の品質を評価する「経験」「専門性」「権威性」「信頼性」の指標。
ただし、1本の記事には調査・構成・執筆・校正・入稿の作業があります。本業と兼務する担当者1人だと、月2〜4本ほどで手いっぱいになります。
福田卓馬月2〜4本のペースだと、半年たっても記事は12〜24本です。本数が足りずに止めてしまうのが一番もったいないです。
生成AIを使えば、執筆の時間は短くできます。とはいえ、キーワードの見立てや自社事例まではAIに任せきれず、どこかで見た内容の記事になりがちです。
本数と質を両立させたい方は、SEO記事の制作をプロに代行してもらうのも1つの手です。選び方6つのポイントとおすすめ16社は「記事制作の代行会社おすすめ16選」の記事で比べられます。

手順5:効果を測ってリライトする
記事を公開して3ヵ月ほどたち、検索順位が落ち着いたら、伸びない記事をリライトしましょう。伸びない記事は、Googleサーチコンソールの「検索パフォーマンス」で探せます。
公開した記事が、すべて1ページ目(検索10位以内)に入ることはまずありません。11〜20位で止まっている記事は、書き足すと1ページ目に入る可能性があります。
記事の状態ごとに、直し方をまとめてみました。
| 記事の状態 | 直し方 |
|---|---|
| 11〜20位で止まる | 足りない見出しを足す |
| 10位以内でも読まれない | タイトルを見直す |
| 読まれても問い合わせがない | 導線を見直す |
ただし、21位より下の記事は、書き足すより狙うキーワードを見直したほうが早いです。
福田卓馬リライトで検索順位が伸びるのは、たいてい読者の疑問にひとつ答え忘れていた記事です。
ここまでで、コンテンツSEOを始める手順がわかりました。
『AIライティングマニュアル』に、Claude Codeで記事を作る5ステップと、一次情報を蓄積して活かす方法をまとめました。
手順4の記事制作をAIで進められるので、ダウンロードしてご活用ください。
コンテンツSEOを成功させるポイント
成果を出すには、記事の書き方より先に、記事を作り続ける体制と守るべきルールを決めておきましょう。押さえておきたいポイントは、以下のとおりです。
記事を作り続けられる体制をつくる
コンテンツSEOを始める前に、記事を作る作業ごとに担当者を決めましょう。
誰が何を決めるかが決まっていないと、確認待ちの原稿がたまり、公開が止まってしまいます。更新が止まると、公開済みの記事もリライトされないまま、検索順位を落としやすくなります。
担当者を決めておきたい作業は、以下のとおりです。
- キーワードと構成案を決める(編集責任者)
- 記事を書く(ライター)
- 専門的な内容を確かめる(監修者)
- 画像を入れて公開する(入稿担当)
ただし、社員が少ない会社では、1人が複数の役割を兼ねることになります。
福田卓馬兼務する場合も、作業ごとに「誰が決めるか」だけは書き出しておきましょう。
ツールで分析と制作を効率化する
検索順位の確認や記事の下書きはツールに任せて、担当者は判断と仕上げに時間を使いましょう。
検索順位を毎日手作業で調べていると、記事を書く時間がなくなってしまいます。構成案や下書きをゼロから作る場合も、同じように仕上げの時間が削られてしまいます。
コンテンツSEOでよく使うツールは、以下のとおりです。
- Googleサーチコンソール:検索順位を見る
- Google アナリティクス:問い合わせ数を見る
- ラッコキーワード:キーワードを探す
- ChatGPT・Claude:構成案と下書きを作る
ただし、ツールの数字を見るだけで記事を直さなければ、検索順位は変わりません。
福田卓馬Googleサーチコンソールは週1回、11〜20位の記事だけ確認すれば十分です。
やってはいけない施策を避ける
コンテンツSEOでは、Googleの「スパムに関するポリシー」に反する施策をしないことが前提です。
ポリシーに反した記事は、記事の検索順位が下がるだけでは済みません。Googleからのサイト全体の評価を落とすことがあり、戻すには数ヵ月単位の時間がかかってしまいます。
記事づくりで起きやすい違反は、以下のとおりです。
- 他サイトの文章をコピーする
- 同じ内容の記事を量産する
- 中身の薄い記事を自動で大量に作る
- キーワードを不自然に詰め込む
ただし、生成AIを使うこと自体は問題ありません。Googleは、ユーザーの役に立つかどうかで記事を評価するとしています(※)。
※参考:Google 検索と AI 生成コンテンツに関するガイダンス|Google 検索セントラル
福田卓馬公開前に、リストの4つに当てはまらないかを確認しましょう。
コンテンツSEOの成功事例
弊社EXTAGEの支援先3社では、キーワードと導線を設計し直したことで成果が出ました。
3社とも、支援前はどのキーワードで読まれ、どこで問い合わせにつなげるかが決まっていませんでした。設計を直したことで、検索流入や登録数が伸びはじめています。
3社の成果は、以下のとおりです。
| 会社 | 成果 |
|---|---|
| 株式会社HERO’ZZ様 | 6ヵ月で0→月7,000PV |
| 株式会社SPB様 | LINE登録が月5→40人(8倍) |
| 株式会社aparise様 | 4ヵ月で検索上位獲得率14→83% |
ページビューの略で、Webサイトのページが表示された回数。
3社が取り組んだ施策は、以下のとおりです。
- 株式会社HERO’ZZ様(SNSスクール事業):自社の動画を活かした記事を作った
- 株式会社SPB様(恋愛コミュニケーションスクール):LINE登録ボタンの文言と配置を変えた
- 株式会社aparise様(アパレル物販スクール):関連記事を内部リンクでつないだ
とくに株式会社aparise様は、圏外の記事を4ヵ月で50本から2本まで減らしました。公開済みの記事が伸びていないなら、新しく書く前に公開済みの記事の対策キーワードを見直しましょう。
事例の3社のように本数と中身を両立させるには、下書きと校正にかける時間を減らす必要があります。
『AIライティングマニュアル』に、ペルソナ設定から校正までのプロンプト5本と、公開前確認の23項目のチェックリストをまとめました。
プロンプト作り直しの手間が大幅に減るので、ダウンロードしてご活用ください。
記事制作は内製と外注どちらがよいか
記事制作を内製するか外注するかは、社内でキーワード選びから記事制作まで回せるかで決めましょう。判断の目安は、以下のとおりです。
内製が向いている会社
社内に月4本以上の記事を書ける担当者がいる会社は、記事制作を内製するのが向いています。
コンテンツSEOは、月4本ほどの更新を続けないと検索流入が積み上がりません。書ける担当者がいれば、自社の商品や顧客をいちばん知る社内の目線で記事を出し続けられます。
内製に向いているのは、次のような会社です。
- 商品の知識が社内にしかない
- 医療や法律など専門性の高い業界にいる
- 急いで成果を出す必要がない
ただし、SEOの知識がないまま書き始めると、キーワード選びでつまずいてしまいがちです。
福田卓馬内製でも、最初の10本だけはSEO記事の制作会社に構成案を見てもらいましょう。
外注が向いている会社
どのキーワードから書くかを決めきれない会社は、記事制作の外注が向いています。
SEO記事の制作実績がある会社なら、書く順番を見立てたうえで構成案まで作ってくれます。社内の担当者は、原稿の確認と公開の判断だけに時間を使えます。
外注に向いているのは、次のような会社です。
- 社内にSEOに詳しい担当者がいない
- Web担当者が兼務している
- 半年で記事の本数をそろえたい
ただし、キーワード選びから執筆まで丸投げすると、上位サイトと同じ内容の記事になりがちです。
福田卓馬外注先には、自社の導入事例や実績の数値データを渡すところまでは社内でやりましょう。
社内と外注で作業を分ける
内製か外注かで迷ったら、キーワードの提案と制作は外注、決定と確認は社内という形から始めましょう。
自社の導入事例や数値データを外注先に渡せば、外注でも独自性のある記事に仕上げやすくなります。さらに、執筆を外注先に任せれば、担当者が兼務でも記事の更新を止めずに済みます。
作業ごとの社内と外注先の分担を、以下にまとめてみました。
| 作業 | 担当 |
|---|---|
| キーワード戦略 | 外注が提案・社内が決定 |
| 事例・数値データの提供 | 社内 |
| 構成案・執筆 | 外注 |
| 図解・入稿 | 外注 |
| 公開前の確認 | 社内 |
ただし、外注先によって、どこまで作業を任せられるかは違います。
福田卓馬外注先を比べるときは、どのキーワードから書くかを提案してくれるかを確かめてください。
とはいえ、代行会社は数が多く、1社ずつ問い合わせて任せられる範囲を比べるのは大変です。
キーワードの提案や導線設計まで任せられる依頼先を探す方は、「記事制作の代行会社おすすめ16選」の記事をご覧ください。16社の対応範囲を、選び方6つのポイントに沿って確かめられます。

よくある質問
コンテンツSEOの効果が出るまでの期間はどれくらいですか?
新規サイトなら、効果が出るまで半年ほどが目安です。
公開した記事の順位が安定するまで3〜6ヵ月かかり、問い合わせにつながるのは順位が安定したあとです。すでに検索流入がある既存サイトなら、より早く順位の変化が見えることもあります。
コンテンツSEOに取り組む場合の記事本数の目安は?
専任の担当者1〜2名なら、月4〜8本(週1〜2本)が品質を保ちながら続けられる本数です。
まずは月4本から始め、書き手が増えたら本数を増やしましょう。
コンテンツSEOの費用対効果はどれくらいですか?
半年〜1年を過ぎたころから、費用対効果が広告を上回る傾向にあります。
最初の半年〜1年は、記事を積み上げる投資期間です。たとえば、1本3万円の記事を月5本作ると、6ヵ月で90万円です。
同じ月15万円をWeb広告に使っても、広告を止めた時点で集客も止まってしまいます。一方、記事は公開後も集客を続けるため、お問い合わせ1件あたりの獲得費用は下がっていく傾向にあります。
記事制作を外注すると、費用はどれくらいですか?
SEO記事なら、1本1万〜5万円が相場です。
キーワード調査や構成案まで任せるか、執筆だけを任せるかで金額が変わります。
依頼する範囲ごとの金額を知りたい方は、「記事作成代行の費用相場」の記事をご覧ください。

コンテンツSEOを社内で1人でも運用できますか?
専任の担当者なら、生成AIを使えば月4本程度は1人でも運用できます。
構成案や下書きを生成AIに任せ、自社の事例や数値データを書き足す形にしましょう。
ただし、本業と兼務する場合は月2〜4本で手いっぱいになります。制作だけを外注に出せば、記事の更新を止めずに済みます。
古い記事はリライトと削除のどちらを優先すべきですか?
古い記事は、削除よりリライトを優先しましょう。
公開済みの記事には、Googleからの評価や被リンクが貯まっています。削除すると評価も失われるため、もったいない選択です。
削除するのは、内容が自社サイト内のほかの記事と完全に重なっている場合に限りましょう。削除する場合も、重なる記事へ転送(301リダイレクト)を設定すれば、被リンクの評価を引き継げます。

