月間14万PV、LINE登録毎月200名増を実現。「イングリッシュおさる」が挑んだ、YouTube×SEOのマルチメディア戦略。
イングリッシュおさる様【株式会社LEC】
「自分で書く時間はない。でも、外注に任せると満足できる記事が出てこない」。発信で実績を上げている人ほど、このジレンマを抱えています。
英語学習のYouTubeチャンネルを運営する「イングリッシュおさる」の株式会社LEC様の支援では、ゼロからブログを立ち上げ、「読者が何に悩み、何を読みたいか」を起点に記事を積み上げました。
その結果、立ち上げから1年で月間10万PV超に。2年目には最高14万PV超まで伸び、公式LINEには安定後の平均で毎月200名(年換算2,400名)が新しく登録しています。

本記事では、施策の一覧だけでなく、「サイトがない状態から、なぜ勝てると判断したのか」「なぜ売上から遠い記事も書き続けたのか」まで、本田様と担当者の掛け合いでお伝えします。
支援の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クライアント | 株式会社LEC様 (英語学習メディア「イングリッシュおさる」) |
| 支援前の課題 | ブログがなく、立ち上げからのスタート 自分で記事を書くリソースがない 外注ライターでは求める品質に届かない |
| 提供プラン | SEOコンサルティング・記事制作代行 |
| 主な施策 | 読者の悩みから決めるキーワード設計 YouTube動画をもとにした記事制作 本人の語り口を再現する執筆と品質チェック 記事からLINE登録への導線設計 |
支援前:書く時間はないのに妥協した記事は出せない

LEC様とのご縁は、代表同士が発信者として親しくしていたことでした。もともと知り合い同士だったのです。
──ブログを始める前は、どんな状況でしたか?
そうですね。動画は情報量が多い反面、見るのに時間がかかります。『記事でサッと要点を確認したい』という視聴者ニーズがあることは分かっていましたし、検索からの新規流入も狙いたかった。しかし、動画制作で手一杯で、自分でブログを書くリソースは完全にゼロでした。
EXTAGE 福田ありがとうございます。本田様は、コンテンツの基準がものすごく高い方です。適当な記事は世に出せません。とはいえ、ご自身で書くには時間の単価が高く、割に合わない。外注ライターに頼んでも、満足できる品質の記事は出てこない。そんなジレンマを抱えていらっしゃいました。
「中途半端な記事なら出さない方がマシ」。ブランドを大切にしているからこそ、外部に任せる一歩を踏み出せずにいたのです。
信頼できる知り合い同士だったから、任せていただけた。だからこそ、本田様の基準に応える記事を出し続けることが、私たちの仕事になりました。
支援の軸:読者が何を読みたいかから考える
──外に任せる不安があるなかで、依頼の決め手は何でしたか?
はい。自分でゼロから勉強して試行錯誤する時間はもったいない。すでにノウハウを持っているプロに任せれば、最短距離で成果が出せると感じました。提案段階で、単なる記事制作ではなく『どうやってLINE登録に繋げるか』という戦略まで考えてくれていたのも大きかったですね。
EXTAGE 福田ありがとうございます。PVだけでなく、読者のLINE登録までの流れを考えるのは、私たちが大事にしているところです。そのうえで、検索ボリュームや売上に近いかどうかより先に、ユーザーさんが何に悩んでいて、何を読みたいのか。ここから考えるのが私たちの方針です。
「ファンの期待を裏切りたくない」という本田様の思いとも、重なる考え方でした。読者の役に立たない記事は、本田様の基準もクリアできないからです。
実際に行った支援:ゼロからのブログを集客の柱にするまで
ここからは、支援の流れに沿って、私たちが何を考え、何を実行したのかをお伝えします。
サイトがない状態から勝てると判断した理由
支援を始めた時点で、ブログはありませんでした。立ち上げからのスタートです。
──サイトがゼロの状態で、勝算はあったのでしょうか?
EXTAGE 福田はい、ありました。サイトはありませんでしたが、本田様のYouTubeを見ると、ものすごい実績を出されているんですよね。発信や事業で実績を上げている方は、SEOでも信頼が積み重なりやすく、サイトが強くなりやすいんです。そうなると順位も上がりやすく、集客もしやすい。ここが勝てると判断した理由です。
本田様は、独学で身につけたご自身の英語学習の経験をメソッドにして、YouTubeで発信してきました。本人の実績と発信こそが、検索でも信頼される土台になると考えました。

狙うキーワードを読者の悩みから決める
キーワードも、検索ボリュームの大きさからではなく、読者の悩みから考えました。
──具体的には、どんなキーワードを選んだのですか?
EXTAGE 福田そうですね。ユーザーさんが何に困っていて、何を読みたいのか。そこを起点に考えていった結果、動詞の使い方や、TOEICの合格方法といった記事がたくさん出てきました。
英語を学ぶ人が日々つまずく疑問や、目標に向けた具体的な悩みです。売上(LINE登録)に近いかどうかだけで選んでいたら、こうした記事の多くは候補から外れていたはずです。
それでも書いたのは、読者に必要な記事だったからです。この判断が、のちにサイト全体の信頼につながっていきます。

本人の熱量を記事で再現する
狙う記事が決まったら、次は「イングリッシュおさる」の熱量とノウハウを、テキストでどう再現するかです。本田様の基準に応えるため、次の体制を組みました。
| 施策 | 内容 |
|---|---|
| YouTube動画を もとにした構成 | 既存の動画コンテンツをベースに、SEOライティングのプロが記事構成を作成 |
| 精鋭ライターによる執筆 | EXTAGEの基準をクリアしたライターだけをアサインし、本田様の語り口まで意識して執筆 |
| 徹底した品質チェック | 本田様のチェック基準をクリアするまで、納得いくまで修正を繰り返す |
| LINE登録への導線設計 | 記事を読み終えたあと、自然に公式LINEへ登録したくなるコピーとオファーを設計 |
中でも力を入れたのは、本田様の語り口まで再現することです。単なる情報のまとめでは、ファンの期待に応えられません。
──納品された記事を、本田様はどうご覧になりましたか?
はい。納品された記事を見て驚きました。僕が書くのと同等、それ以上のクオリティで仕上がってくる。単なるテクニックだけでなく、読み手への配慮が行き届いていました。
EXTAGE 福田ありがとうございます。「ファンの期待を裏切りたくない」という本田様の基準をクリアするために、納得いくまで修正を繰り返す体制を組んでいました。ライターも、語り口まで意識して書ける人だけをアサインしています。
立ち上げから2年で出た成果

こうした記事を積み重ねた結果、ゼロから立ち上げたブログは、PV・LINE登録のそれぞれで成果を出しました。
| 指標 | Before | After |
|---|---|---|
| 月間PV数 | 0 (ブログなし) | 10万PV超 (立ち上げから1年) |
| 最高月間PV数 | ― | 14万PV超 (2年目) |
| 公式LINEの新規登録 | ― | 毎月平均200名 (安定後の平均・年換算2,400名) |
中でも大きかったのは、PVだけでなく、公式LINEの登録という形で読者とつながれたことです。
──数字が伸びて、一番大きかった変化は何ですか?
そうですね。公式LINE登録者数は、平均すると毎月200名新規登録されるようになりました。最も変化の大きい成果ですね。EXTAGEさんの、PVだけでなくCV(読者のLINE登録)も考慮した執筆のおかげで、達成できた成果だと思っています。
EXTAGE 福田ありがとうございます。提案の段階から、どうやってLINE登録につなげるかまで考えていたので、そう言っていただけるとうれしいです。
LEC様の声
代表の本田様には、ブログの外で起きた変化も伺いました。
──ブログを持ったことで、YouTubeの側に変化はありましたか?
はい。YouTubeの企画作りでも『検索キーワード』を意識するようになりました。『ターゲットはどんな言葉で悩みを検索するだろう?』という視点が加わったことで、動画の企画精度も上がったと感じています。
EXTAGE 福田なるほど。検索で悩みを探す視点が動画にも生きて、YouTubeとブログの相乗効果が生まれたのですね。
SEOの視点がYouTubeにも返ってきたことで、事業全体のマーケティング力が底上げされました。

──これから、ブログをどう育てていきたいですか?
そうですね。今後はブログの記事数をさらに充実させ、YouTubeと並ぶ『第二の集客の柱』として盤石なものにしていきたい。EXTAGEさんには引き続き、そのための戦略パートナーとして期待しています。
この支援から私たちが持ち帰ったこと
LEC様の支援で得た学びは、いまの私たちのキーワードの考え方にそのまま生きています。
──この支援から、何を持ち帰りましたか?
EXTAGE 福田そうですね。今は特に、検索ボリュームがほとんどない記事は評価されにくくなっています。それでも、そうした記事で信頼を積み重ねてきたからこそ、今もイングリッシュおさるのサイトは集客に貢献しています。売上につながらない、コンバージョンから遠い。そういう目線だけでキーワードを考える人もいます。でも、オウンドメディアで大切なのは、サイト全体で将来のユーザーさんに価値を届けられるかどうかだと思います。
| 学び | 中身 |
|---|---|
| 発信の実績は SEOの信頼になる | サイトがゼロでも、本人の実績と発信があればサイトは強くなりやすい |
| キーワードは 読者の悩みから決める | 検索ボリュームより「何を読みたいか」を起点にする |
| CVから遠い記事も 信頼を積む | 売上への近さだけで切らず、サイト全体で価値を届ける |
| 高い基準には 体制で応える | 語り口の再現と、納得いくまでの修正を仕組みにする |
まとめ:発信の実績を検索でも届く資産に
「書く時間はないけれど、妥協した記事は出したくない」。そう感じている方ほど、届けるべき中身はすでにお持ちです。
足りないのは、その中身を読者の悩みに合わせて記事にし、積み上げる仕組みです。LEC様の事例では、本人の実績を土台にした判断、読者の悩みから選ぶキーワード、熱量を再現する制作体制の3つが、立ち上げから1年で月間10万PV超、安定後は毎月平均200名のLINE登録という成果につながりました。
同じ悩みをお持ちでしたら、まずはお気軽にご相談ください。
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