Instagram運用でフォロワー159→約5,000人、最高176万回再生を達成するまでの軌跡【みぎわ園】
社会福祉法人美樹和会
「園の魅力をもっと発信したいのに、SNSにまで手が回らない」
「本業の合間に撮影・編集まで抱えて、これ以上は限界」
採用難や少子化が進むなか、保育園・幼稚園を運営する多くの法人様が、一度はぶつかる悩みではないでしょうか。
専門性の高い保育・発達支援を提供する「みぎわ園」さまも、まさにこの壁に直面していました。
Instagramでの発信は大事だとわかっていても、フォロワーは159名で停滞。1投稿あたりの再生数も平均2,000回ほどで、専門知識なしで本業の合間に投稿するため素人っぽくなりがちで、保護者への情報発信や採用にもつながりにくい状況でした。
みぎわ園さまが抱えていた課題
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| フォロワー数 | 159名で停滞 |
| 動画再生数 | 1投稿あたり平均2,000回どまりで伸び悩み |
| 運用体制 | 専門知見がなく、本業の合間に自社で企画・撮影・編集 |
そこで、EXTAGE株式会社のSNSコンサルティング支援を導入した結果、フォロワーは159名から約5,000名(4,986名)へと拡大し、平均再生数は約3倍に。人気シリーズの動画は最高176万回再生を突破しました。
再生数という数字だけでなく「栄養士の採用」「他施設からの見学増加」などの成果につながりました。

本記事では、みぎわ園さまが実際に取り組んだ「どのようなコンテンツ方針で、どこを変え、何を積み上げたか」を、数値の変化とともに公開します。
単なる成功談ではなく、SNS運用に悩む保育・福祉法人が自園で再現できる打ち手として読んでいただける内容です。
課題:自社運用の限界とSNSの伸び悩み
「SNSマーケティングが大切なのは分かっていましたが、専門の知見がなく、本業の合間での運用には限界がありました」
担当者様がこう振り返る通り、みぎわ園さまが抱えていた課題はシンプルながら深刻でした。
◼︎定量的な課題
| 指標 | 支援前の状況 |
|---|---|
| フォロワー数 | 159名で停滞 |
| 動画再生数 | 1投稿あたり平均2,000回どまり |
| SNS経由の採用・集客 | 成果を実感しにくい状況 |
◼︎定性的な課題
「担当者が本来の事務業務を抱えながらの運用で、精神的にも業務的にも負担が大きい状態でした」
保育・発達支援の現場では、企画・撮影・編集に充てられる人的リソースが限られます。SNSが大事だとわかっていても、運用は手探りで、なかなか成果に結びつかずにいたのです。
みぎわ園さまが目指していたのは「一過性のバズ」ではなくて、園児の確保や職員採用、潜在的な層への魅力発信といったブランディングだったのです。
依頼のきっかけ:信頼できる紹介と、納得できる提案
数あるマーケティング支援会社のなかでも、EXTAGE株式会社を選んだきっかけは、信頼できる方からのご縁でした。
「顧問からの紹介で提案を受けたことがきっかけでした。プレゼンの内容が非常に分かりやすく、経営層からも高く評価されたんです」
パートナー選定の決め手
| 決め手 | 内容 |
|---|---|
| 信頼できる紹介 | 顧問からの紹介による安心感 |
| 分かりやすい提案 | 経営層も納得したプレゼンテーション |
| 業界理解への姿勢 | 保育現場のブランディングに寄り添う方針 |
外部委託にあたっては、保育業界特有の文化や背景をどこまで理解してもらえるか、不安もありました。SNSで注目を集めるために保護者の不安を煽ったり、中身の薄いエンタメ投稿に走ったりすることはブランディングに見合いません。
EXTAGEからの提案は、こうした懸念に寄り添い、動画クオリティの向上による発信力強化と、職員の業務負担軽減を両立させる継続的な支援設計でした。プロの力を借りて「高みを目指す」ブランディングの一環として、導入が決定しました。
なぜ数ある集客手段のなかで「Instagram」だったのか
EXTAGEがまず行ったのは、いきなりSNS運用に着手することではなく、みぎわ園さまの集客・採用全体を俯瞰し、どこに投資すれば最も費用対効果(ROI)が高いかを見極めることでした。
広告出稿や採用媒体、ホームページの刷新など選択肢は複数ありますが、いずれも新たなコストや制作期間がかかります。一方でみぎわ園さまには、すでにフォロワー159名のInstagramアカウントという「使われていない資産」がありました。
新規にお金をかけて集客チャネルを増やすより、いま手元にあるInstagramの動画品質を磨き込むほうが、採用・見学・入園への波及が最も大きく、投資対効果が高い。全体を見たうえでそう判断し、Instagram運用への集中投資という方針を選択しました。
成果:人気動画176万回再生・採用にも直結
支援の結果、みぎわ園さまのSNSは再生数・フォロワー・実際の採用や集客のすべてにおいて、大きな成果を実現しました。
| 指標 | Before | After |
|---|---|---|
| フォロワー数 | 159名 | 約5,000名 (4,986名/+4,800) |
| 平均再生数 | 1投稿 約2,000回 | 約3倍に増加 |
| 最高再生数 | 数千回 | 176万回 |
| 採用 | SNS経由なし | 栄養士採用が Instagram経由で実現 |
| 施設見学 | — | 他施設からの 見学者が増加 |
これらの成果は、一気に作り上げたものではありません。初投稿は2025年8月。途中で一旦停止を挟みながらも、約10ヶ月で積み上げた投稿はわずか21本です。その限られた本数のなかで、100万回再生をはじめ、10万再生超の動画を複数創出し、フォロワーを+4,800名まで伸ばしました。
代表的な投稿では、次のように複数の動画が高い再生数を獲得しました。
| 投稿コンテンツ | 再生数 |
|---|---|
| 人気「デリ」シリーズ | 176万回 |
| 冷凍デリ | 10.1万回 |
| 1歳児の活動 | 6.4万回 |
| 作業療法士の1日 | 1.6万回 |
上記の数値的な成果に加え、園の日常や専門性が広く知られるようになり、採用応募や施設見学といった「実際の行動」につながった点が何よりの成果です。
SNSで稼いだ再生数を、きちんと採用・集客へと変化させられていることがわかります。
「自園のアカウントは、どこから手をつければこうした成果に近づけるのか」——その第一歩を整理するだけでも、発信の伸び方は変わります。EXTAGEでは、SNS活用の無料相談を受け付けていますので、現状の棚卸しからお気軽にご相談ください。
逆転戦略:EXTAGEが再生数と成果を伸ばせた理由
「再生数が伸びない」「成果につながらない」という課題に対し、EXTAGEは小手先のテクニックだけでなく「視聴者の心理」「法人のブランディング」の両方に焦点を当てた運用設計を実行しました。
| フェーズ | アプローチ |
|---|---|
| フェーズ1 | コンテンツ方針の再設計(ありのままの日常密着動画) |
| フェーズ2 | フックと離脱防止の最適化(冒頭2〜3秒の設計) |
| フェーズ3 | 投稿タイミングとエンゲージメントの設計 |
フェーズ1:コンテンツ方針の再設計
まず取り組んだのは、「何を撮るか」というコンテンツ方針の見直しです。
Instagramでは、プロが撮影したキレイすぎる映像よりも、現場のありのままの素材のほうがユーザーの興味を惹きつけて共感を得やすい傾向があります。

具体的施策
| 施策 | 内容 |
|---|---|
| 日常密着コンテンツ | 「1日密着」など、預けたあとの具体的なイメージが湧く企画 |
| 多職種の発信 | 作業療法士・栄養士など、専門性が伝わる現場の切り取り |
| 自園での撮影体制 | 子どもの自然な姿を捉えるため、現場主体の撮影を尊重 |
保護者が「自分の子どもを預けたときの姿」を具体的にイメージできる密着型コンテンツは没入感が高く、結果として人気シリーズの動画は176万回再生を記録するなど大きな反響を生みました。
フェーズ2:フックと離脱防止の最適化
どれだけ良い内容でも、見てもらえなければ評価は伸びません。そこで、視聴者が思わず手を止めるフックと冒頭2〜3秒での離脱を防ぐ構成を重点的に設計しました。
具体的施策と考え方
| 施策 | 狙い |
|---|---|
| 冒頭フックの設計 | 最初の2〜3秒で離脱させず、続きを見たくさせる |
| メッセージの明確化 | シーンの切り替えを整理し、伝えたいことを一本化 |
| 滞在時間の最大化 | 媒体評価で最重要となる「視聴維持」を高める |
どのSNSの評価でも、ユーザーの滞在時間が重要な基準です。冒頭のフックを磨いて、メッセージを明確にすることで視聴維持率が高まり、アカウント自体の評価も高まっていきました。
フェーズ3:投稿タイミングとエンゲージメントの設計
最後に、「いつ・どう届けるか」を最適化しました。再生数だけを追うのではなく、保存やいいねといった「エンゲージメント」を高め、ファンづくりとブランディングにつなげることを重視しています。
具体的施策と考え方
| 施策 | 内容 |
|---|---|
| 投稿タイミングの最適化 | 保護者がスマホを見る金曜・夜間(19〜20時頃)を狙い、初動の1〜2時間を重視 |
| エンゲージメント重視 | 「保存」や驚きを誘う要素で、後から見返される設計に |
| 成果への接続 | 再生数を採用応募・施設見学・入園につなげる視点で運用 |
ターゲットであるママさん層の生活リズムに合わせた投稿スケジュールと、保存されやすいコンテンツ設計により、一過性のバズではなく継続的に評価される土台を築きました。
次の挑戦へ:EXTAGEが「本気で発信を変えたい」法人に選ばれる理由
最後に、担当者様にEXTAGEを他の法人様に紹介する場合、どのような企業・施設におすすめできるのかを教えていただきました。
お客様の声
EXTAGE株式会社に依頼して、実際に満足しているのかお伺いすると、嬉しいことに次のようなお声をいただけました。
「素人っぽくなりがちだった動画が、プロの演出やテンポ感で見違えるように変わりました」
「冒頭で手を止めてもらうフックのコツは、自分たちだけでは決して気づけなかった視点でした」
「今年度の栄養士採用のきっかけがInstagramだったほか、他施設からの見学も増え、確かな手応えを感じています」
当初は外部へ運用を委託することに不安もありましたが、専門家の知見と段階的な成果の積み重ねにより、自信を持って発信を続けられるようになりました。
推薦のメッセージ
本事例で成果がでた背景から、EXTAGEのSNSコンサルティング支援は特に以下のような課題を持つ法人におすすめです。
- 本業が忙しくて、なかなか本気でSNS運用をするリソースがない…
- 再生数を伸ばすだけじゃなく、きちんと求人や来園につなげたい
- ただバズるだけでなく、うちのブランドイメージを守りたい
担当者からは次のようなお声をいただけました。
「SNS運用に悩む園や施設は本当に多いと感じます。人手不足でSNS担当を置けない現場にとって、プロによるコンサルティングはとても有益なサービスだと思います」
「奇をてらったネタで再生数を稼ぐのではなく、強みを一貫して発信したい。そう考える方にとっては心強いパートナーです」
挑戦を続けるEXTAGEのコミットメント
みぎわ園さまを支援させていただいたことで、EXTAGE株式会社でも次のような気づきが得られました。
プロジェクトから得られた知見
| 知見 | 内容 |
|---|---|
| 専門性の高い現場の 発信支援 | 保育・福祉など専門業界の魅力を、共感を生む形に翻訳して届けるノウハウ |
| ありのまま” 活かす動画設計 | 作り込みすぎず、現場の自然な姿で没入感と共感を生む設計 |
| 再生数を 成果に接続する運用 | 再生数を採用応募・見学・入園といった行動につなげる導線設計 |
サービス改善への反映
今回の成功事例を基に、保育・福祉をはじめとする専門業界向けの「SNS運用コンサルティング」パッケージを強化。業界特性とブランディング方針を踏まえたカスタマイズ提案の精度を高めています。
まとめ:EXTAGEの支援で「伝わる発信」へ
みぎわ園さまの事例は、「専門性や魅力はあるが発信に悩む法人様」が、適切にSNS運用へ取り組めば、短期間で大きな成果を実現できると証明しました。
特に注目すべきは、ありのままの日常密着コンテンツと、冒頭フックの最適化によって、再生数とエンゲージメントを同時に高め、採用・集客という実成果にまで接続した点です。
約10ヶ月・21投稿でフォロワーを159名から約5,000名(+4,800名)へ拡大、平均再生数は約3倍、人気動画は176万回再生、栄養士のSNS経由採用、他施設からの見学増加といった成果の背景には、視聴者心理に基づく運用設計と、法人のブランディングを深く理解した支援があります。
もし貴法人が「SNSにまで手が回らない」「再生数が採用や集客につながらない」という課題を抱えているなら、EXTAGEが発信の「伝わる化」をサポートします。相談は無料で受け付けていますので、今すぐお問い合わせください。
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