地域SEO対策の教科書|中小企業が駅・町名で上位表示させる10個の施策

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「ホームページを作ったのに、地元で検索しても出てこないのはなぜ?」
「全国向けのキーワードでは大手や情報サイトに埋もれて、上位を取れない…」
「広告費をかけ続けても、問い合わせが安定して増えないのはなぜ?」

地域でビジネスを営んでいて、こんな悩みを抱えていませんか。

広告やポータルサイトに頼った集客は、コストが年々上がり、将来的にも費用対効果が悪くなってくることは明白です。近隣に大手チェーンがオープンすれば、一見客はかんたんに大手へ流れてしまい、集客はより不安定になってしまうでしょう。

対策として有効なのが、駅名・町名×サービスで検索結果の上位を狙う「地域SEO」です。

本記事では、200社以上のSEO支援を手掛けてきたEXTAGEが、中小企業が地域から集客するためのSEO対策を一気通貫で解説します。

この記事でわかること
  • 地域SEOとは何か、ローカルSEO・MEOとの違い
  • 地域SEOの進め方(4ステップ)
  • 駅・町名で上位表示させるSEO施策10選
  • 同時に実践したい周辺施策(MEOなど)
  • 自分でできる施策と、外注すべき領域・費用相場

最後まで読めば、広告費に振り回される日々から抜け出し、検索から少しずつ自然にお客様が増える状態を作り出せますので、参考にしてください。

「そもそも何から直せばいいのかわからない」という方は、EXTAGEの無料相談がおすすめです。プロが、あなたのサイトの課題を一度にすべて洗い出します。

何が悪いのかわからないまま悩み続ける時間がなくなり、早ければ来月から問い合わせが増え始めます。相談だけなら無料なので、いきなり高額な費用がかかることはありません。

EXTAGE株式会社のSEO対策支援

記事を書いて終わりではなく、成果が出るまで改善し続けるそれが私たちのSEO対策支援。

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監修者
福田 卓馬
EXTAGE株式会社 代表取締役社長
SEO歴10年。上場企業を含む200社以上のSEO・Webマーケティング支援を実施。KADOKAWA社より『文章で金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』を出版。
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目次

地域SEO対策とは

地域SEOとは「地域名×サービス」で検索したユーザーに、通常の検索結果(オーガニック検索)で見つけてもらうためのSEO施策です。

中小企業でも勝てるワケは、Googleが検索した人の「位置情報」や「お店の所在地」を考慮して検索順位を決めているからです。

「リフォーム」のようなキーワードでは大手や比較サイトが上位を独占しますが、「横浜市 リフォーム」のように地域名が入ると、地域で実際に営業している事業者が評価されやすくなります。

地域SEOは「ローカルSEO」「MEO」とよく混同されるので、違いを理解しておきましょう。

種別検索対象・表示場所主な施策
地域SEO通常の検索結果(オーガニック)ページ設計・地域コンテンツ・内部対策
ローカルSEO検索結果+マップ(広義)上記+GBP最適化
MEOGoogleマップ・ローカルパックGBP最適化・口コミ獲得

それぞれの違いについてかんたんに解説します。

地域SEOとローカルSEOの違い

ローカルSEOは、通常の検索結果とマップの両方を含む、地域集客の広い概念です。

地域SEOは「通常の検索結果での上位表示」に絞った考え方を指します。実務ではほぼ同じ意味で使われることもありますが、本記事ではオーガニック検索で上位を取る施策を「地域SEO」と定義して解説します。

地域SEOとMEOの違い

MEOは、Googleマップやローカルパックでの上位表示を狙う対策で、表示される場所が地域SEOと異なります。

ローカルパックとは

地域名で検索したときに、地図と3件前後の店舗情報がまとめて表示される枠のこと。MEOで狙う表示先。

地域SEOがサイトのページ最適化を中心とするのに対し、MEOはGoogleビジネスプロフィールの最適化が中心です。狙う場所も施策も違うため、どちらか一方ではなく、併用すると集客効果が高まります。

なお、「自分で対策する時間がない」「最初からプロに任せたい」という方は、地域SEOに強い会社の選び方をまとめた「SEO対策会社のおすすめと選び方」もあわせてご覧ください。

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地域SEOの進め方|4ステップ

地域SEOは、いきなり施策に飛びつくと失敗します。先に狙うキーワードとページを決め、現状を把握してから施策を選ぶのが成功の近道です。

狙うキーワードがずれていると、どれだけタイトルや本文を直しても検索順位は上がりません。具体的には、次の4ステップで進めます。

それぞれ詳しく解説します。

STEP1:対策キーワードとページを選定する

最初に、地域名×サービスの対策キーワードを決め、キーワードごとに1ページを割り当てます

同じページで「横浜市」も「川崎市」も狙おうとすると、内容が分散してどちらの地域でも中途半端になります。1つのページで対策するキーワードは原則ひとつに決めておきましょう。

地域キーワードは、次のような基本形で考えます。

基本形
地域名+サービス横浜市 リフォーム
地域名+業種渋谷区 税理士
駅名+サービス吉祥寺 美容室

たとえば、横浜と川崎に店舗があるなら「横浜市 リフォーム」用と「川崎市 リフォーム」用にページを分けて、それぞれにその地域の施工事例を載せます。

ただし、店舗が1つしかなければ無理にページを増やさず、トップページに地域名を集約しましょう。

STEP2:地域キーワードの検索ボリュームを確認する

次に、選んだキーワードに需要があるか必ず確認します。

誰も検索しないキーワードで1位を取っても、集客にはつながりません。逆に検索数が多すぎるキーワードは競合が強く、中小企業では上位表示が難しくなります。

どれだけ多くの人が検索するか調べるためには、月間検索ボリュームを確認しましょう。

月間検索ボリュームとは

対象となるキーワードが月間で検索される回数の目安のこと。

月間検索ボリュームの確認には、次のようなツールが使えます。

検索ボリュームの確認ツール
  • ラッコキーワード(無料)
  • Googleキーワードプランナー(無料)
  • Ahrefs・Ubersuggest(有料)

たとえば「横浜市 リフォーム」が月100回、「横浜市 浴室リフォーム」が月20回なら、競合が弱く成約に近い後者から狙うのも有効です。月間ボリュームと競合の強さを見て、勝てて需要もあるキーワードに絞りましょう。

狙うキーワードの選び方をさらに詳しく知りたい方は、「SEOキーワード選定の手順」で解説していますので、参考にしてみてください。

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STEP3:自社サイトの現在の順位を確認する

狙いたいキーワードで自社のWebサイトが何位に表示されるのかを確認しましょう。

同じ検索順位アップのための施策でも、現在順位によってやるべきことが大きく変わります。すでに上位に近いなら既存ページを改修するだけで上位表示を狙えますが、圏外なら新しいページを設計し直さなければなりません。

順位は、次の手順で確認します。

現在順位の確認手順
  • サーチコンソールで対象キーワードの掲載順位を見る
  • 順位チェックツールで定点観測する
  • 上位サイトと自社ページの差を確認する

たとえば、サーチコンソールの「検索パフォーマンス」を開いたあと、画面右上の「フィルタ」で対象キーワードの平均掲載順位や表示回数がわかります。

GSCで検索パフォーマンスを確認する

上位サイトと自社ページの内容を見比べ、何が足りないかを書き出しておきましょう。

STEP4:優先して取り組む施策を決める

最後に、順位とボリュームをもとに、最初に取り組む施策の優先順位を決めます

SEO対策には多種多様な施策があるため、すべてを同時に進めるのは現実的ではありません。現在の検索順位を踏まえて、効果のでやすい施策から着手するのが先決です。

EXTAGE株式会社では、検索順位ごとに次のようなSEO対策が必要だと定義しています。

現状の順位優先する施策
圏外対策ページの新規作成
タイトルタグの最適化
11〜20位タイトルタグの最適化
コンテンツの作り込み
内部リンク強化
4〜10位地域独自の情報追加
実績の掲載

自社の現状に当てはめて、まず取り組む2〜3個の施策を決めておきましょう。

地域SEOで上位表示させるSEO施策10選

ここからは、地域名で上位表示させるための具体的なSEO施策を10個紹介します。

STEP4で決めた優先順位に沿って、今のサイトに足りないものから取り組むのが効率的です。まずは10施策の全体像と優先度を、一覧で確認してください。

施策優先度
①タイトル・説明文に地域名最優先
②見出しに地域名優先度高
③URL・パンくず
④地域に特化した独自コンテンツ最重要
⑤施工事例・お客様の声優先度高
⑥ロングテールキーワード中長期
⑦内部リンク
⑧構造化データ土台
⑨表示速度・モバイル
⑩画像alt・ファイル名必須

それぞれ詳しく解説します。

①タイトル・ディスクリプションに地域名を入れる

最初に取り組むべきは、タイトルとディスクリプションに地域名を明記することです。

タイトルは、Googleとユーザーが「このページがどの地域の何屋か」を最初に判断する場所だからです。ここに地域名がないと、地域キーワードでの評価が大きく下がってしまいます。

NG例

リフォームのことならお任せください

OK例

横浜市のリフォームなら〇〇|浴室・キッチンの施工事例多数

「リフォームのことならお任せください」では、どの地域の業者か伝わりません。ディスクリプションにも「横浜市・川崎市で対応」のように対応エリアを書き添えると、検索結果でのクリック率も上がります。

タイトルは一度直せば効果が長く続きます。まずはアクセスの多いページから、地域名を入れ直しましょう。

②見出しに地域名とサービス名を含める

次に、ページ内の見出し(h1・h2)に地域名とサービス名を含めます

見出しは、本文の構造をGoogleに伝える要素だからです。タイトルだけでなく見出しにも地域名があると、ページ全体が「その地域のテーマ」で一貫していると評価され、関連性が強まります。

地域名入りの見出し例
  • 横浜市でリフォームを依頼する流れ
  • 横浜市のリフォーム費用の相場
  • 横浜市で対応できる施工エリア

ただし、すべての見出しに機械的に地域名を詰め込むと不自然になり、かえって読みにくくなります。文章として自然に読めるかを優先してください。

まずは主要な見出しを2〜3か所、地域名入りに調整しましょう。

③URL・パンくずに地域情報を反映する

続いて、URLとパンくずリストにも地域情報を反映させます

URLやパンくずは、ページの位置づけをGoogleとユーザーに伝える補助的な要素だからです。整っていると、サイト構造のわかりやすさが評価され、ユーザーも今どこを見ているか把握しやすくなります。

項目NGOK
URL/service/123//yokohama/reform/
パンくずホーム > サービスホーム > 横浜市 > リフォーム

パンくずに地域を挟むと、関連ページ同士のつながりも伝わりやすくなります。日本語URLは文字化けの原因になるため、ローマ字で地域名を入れるのがおすすめです。

新しく地域ページを作るときは、URL設計の段階から地域を意識しましょう。

④地域に特化した独自コンテンツを作り込む

地域ごとに、その土地ならではの独自コンテンツを作り込みます

地域名だけ変えて中身が同じページを量産すると、価値のない低品質なページと見なされ、ペナルティの対象になるからです。Googleは、各ページに固有の価値があるかを厳しく見ています。

やってはいけない量産パターン
  • 地域名だけ置換した複製ページ
  • 住所一覧だけのエリアページ
  • 中身のない「対応エリア」ページ

代わりに、その地域の施工実績・スタッフ・地域特有の悩みなど、固有の情報を入れます。ここがそろっていると、他の施策の効果も一気に高まります。

数ではなく中身で勝負し、各エリアに固有の情報を持たせましょう。

⑤地域の施工事例・お客様の声を掲載する

その地域での施工事例やお客様の声を掲載します

「この地域で実際に対応した実績」は、競合と差がつく独自情報であり、ユーザーの信頼にも直結するからです。さらに、Googleがコンテンツの質を評価するときに重視する「E-E-A-T」の裏づけにもなります。

E-E-A-Tとは

Googleがコンテンツの質をはかる4つの観点(経験・専門性・権威性・信頼性)の頭文字。実体験や実績があるほど高く評価される。

地域での施工事例は、まさにこの「経験」と「信頼」を示す材料になります。たとえば「横浜市港北区 K様邸 浴室リフォーム」のように、地域名入りで載せ、写真・費用・工期を添えると効果的です。

福田卓馬

地域名入りの事例ページは、それ自体が立派な集客ページになります。

まずは直近の事例を3件、地域名つきで公開するところから始めましょう。

⑥地域の悩みに答えるロングテールキーワードを狙う

「地域名×具体的な悩み」のロングテールキーワードを狙ったページを作ります

ロングテールキーワードとは

検索数は少ないが、内容が具体的で成約に近い、複数語を組み合わせたキーワードのこと。

「地域名×サービス」だけでなく、「地域名×具体的な悩み」で検索する人を取りこぼさないためです。検索数は少なくても、悩みが具体的なぶん、成約に近いユーザーが集まります。

狙うロングテールキーワードの例
  • 横浜市 リフォーム 補助金
  • 横浜市 マンション 浴室リフォーム
  • 横浜市 リフォーム 安い

それぞれの疑問に専用ページで丁寧に答えると、複数のキーワードで上位を狙えます。1ページに詰め込まず、悩みごとにページを分けるのがコツです。

まずは問い合わせで多い質問を、1つずつページにしていきましょう。

⑦内部リンクで地域ページの関連性を高める

地域ページ同士を、内部リンクでつないで関連性を高めます

内部リンクとは

自分のサイト内のページ同士をつなぐリンクのこと。関連ページへ案内する役割を持つ。

関連するページをリンクで結ぶと、Googleがサイトのテーマ構造を理解しやすくなり、各ページの評価も伝わりやすくなるからです。ユーザーの回遊も増え、サイト全体の滞在時間が伸びます。

つなぎたい内部リンクの例
  • サービスページ → 対応エリアページ
  • 事例ページ → 該当サービスページ
  • エリアページ → 関連する施工事例

たとえば「横浜市 リフォーム」のページから、港北区・青葉区などの個別エリアページへリンクを張ります。アンカーテキストには遷移先の地域名を入れると、より効果的です。

関連性の高いページ同士を、自然な文脈でつないでいきましょう。

⑧構造化データで所在地と事業情報を伝える

構造化データを使い、所在地や事業情報をGoogleに正確に伝えます

構造化データは、店名・住所・営業時間などを機械が理解できる形で伝える仕組みだからです。地域ビジネスとしての情報が正しく認識され、検索結果での見え方も良くなります。

構造化データとは

ページの情報をGoogleが理解しやすいよう、決まった形式で記述したコードのこと。

入れ方は2通りです。WordPressなら、SEO系プラグインや構造化データ専用のプラグインで、フォームに入力するだけで自動設置できます。手動の場合は、下のようなコードをページの<head>内に貼り付けます。

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "LocalBusiness",
  "name": "〇〇リフォーム",
  "address": "神奈川県横浜市港北区〇〇1-2-3",
  "telephone": "045-000-0000"
}
</script>

難しければ、まずはプラグインでの設定から試すのがおすすめです。地域ビジネスなら、土台として早めに設定しておきましょう。

⑨ページ表示速度とモバイル対応を最適化する

ページの表示速度とスマホ対応を最適化します

地域検索の多くはスマホから行われ、表示が遅いページは離脱されやすく、順位にも影響するからです。とくに「近くの〇〇」と外出先で探す人は、数秒の遅さでも待ってくれません。

表示速度・モバイルのチェック項目
  • 画像を圧縮して軽くする
  • スマホで文字やボタンが押しやすいか
  • 不要なプラグインを減らす

PageSpeed Insightsで現状のスコアを確認し、指摘された箇所から直します。とくに容量の大きい画像は、圧縮するだけで大きく改善することが多いです。

まずはスマホでの表示速度を測り、重い画像から軽くしていきましょう。

⑩画像のalt・ファイル名に地域情報を入れる

最後に、画像のalt属性やファイル名にも地域情報を入れます

Googleは画像の内容をテキスト情報から判断するため、altやファイル名に地域名があると、画像検索やページ評価で有利になるからです。施工事例の写真が多い業種ほど、効果が積み上がります。

項目NGOK
alt属性(空欄)横浜市の浴室リフォーム施工事例
ファイル名IMG_1234.jpgyokohama-bath-reform.jpg

altは画像が表示されないときの代替テキストにもなり、ユーザビリティの面でも重要です。キーワードの詰め込みは避け、写真の内容を自然に説明します。

事例写真を載せるときは、地域名入りのaltとファイル名をセットで設定しましょう。

地域SEOと同時に実践したい周辺施策

地域SEO(オーガニック)と並行して取り組みたいのが、ここで紹介する周辺施策です。

検索結果での上位表示に加えて、Googleマップや口コミからの集客もカバーできるからです。とくに来店型のビジネスでは、マップ経由の問い合わせが大きな割合を占めます。具体的には、次の3つです。

それぞれ詳しく解説します。

Googleビジネスプロフィールで地図検索に対応する

まず、Googleビジネスプロフィールに登録し、その内容を最適化します。

Googleビジネスプロフィールとは

Googleマップや検索結果に、店舗の地図・写真・営業時間・口コミを表示できる無料サービス。旧称Googleマイビジネス。

Googleマップやローカルパックに表示されるかどうかは、プロフィールの内容で決まります。登録の手間は少なく、済ませるだけでGoogle検索やGoogleマップからの集客を狙えます。

プロフィールを設定するときは、次のようなポイントを意識しましょう。

プロフィール最適化のポイント
  • 正確な店名・住所・電話番号を登録する
  • 店内・施工後などの写真を充実させる
  • 営業時間やサービス内容を最新に保つ

情報が充実しているほどユーザーから選ばれやすくなります。まずはプロフィールを開設し、基本情報を正確に埋めるところから始めましょう。

NAP情報をサイト全体で統一する

次に、NAP(店名・住所・電話番号)の表記をサイト全体で統一します。

お店の名前や住所などが、書いてあるサイトごとにバラバラになっていると、Googleから同じ店舗だと認識されづらくなります。結果的に、Webサイトの評価が分散されてしまうリスクがあるため要注意です。

「株式会社」と「(株)」や、英数字の半角・全角といったわずかな違いでも、評価を下げる要因になります。

NAPをそろえる場所
  • サイトのフッター
  • 会社概要・店舗情報ページ
  • Googleビジネスプロフィール・各種ポータル

とくに古いポータルサイトに昔の住所や電話番号が残っているケースは、情報が食い違う原因になります。気づいたものから順に修正していきましょう。

口コミと地域メディアからの被リンクを増やす

口コミと地域メディアからの被リンクを増やします

Googleマップでの口コミ数と評価の高さは、ローカル検索の順位に影響するためです。

さらに、地域メディアからの被リンクは、サイト全体の信頼性を高めます。地域に根ざした自然なリンクは、大手にもまねしにくい資産になるでしょう。

口コミや被リンクを増やす対策は、以下のとおりです。

口コミ・被リンクの増やし方
  • 満足度の高いお客様に口コミを依頼する
  • 地域のポータルや団体サイトに登録する
  • 地域イベントへの協賛・取材で紹介される

口コミは、施工後やサービス提供後にお願いすると集まりやすくなります。お礼の一言を添えて、自然な形で依頼しましょう。

地域SEOの外注化の判断|依頼内容・費用・選び方

SEO対策は自分でできるものも多いですが、自社だけで継続的にコンテンツを作ったり改善したりし続けるのはリソース的にも負担が大きいです。

専門のSEO対策業者に外注化すれば、時間を買えますが、もちろんコストがかかります。何をどこに頼めば失敗しないかを、次の3点で確認しておきましょう。

それぞれ詳しく解説します。

内製と外注で作業を切り分ける

まず、作業を「内製でやるもの」と「外注するもの」に切り分けます

SEO対策の全作業に外注費を支払う必要はなく、内製したほうが成果がでやすい部分もあります。

たとえば、地域での業務で得られたスタッフの実体験や、お客様の成功事例といったデータは、社内でしか出せない情報です。

反対に、SEO対策の高度な専門知識を求められるような部分は、プロに任せたほうが効率的です。

作業内容おすすめ
キーワード選定内製(自社が一番詳しい)
地域の独自コンテンツ・事例の作成内製(社内にしか情報がない)
タイトル・見出しの最適化内製でも可
サイト構造・内部リンクの設計外注(専門知識が必要)
構造化データなどのテクニカル対応外注(専門知識が必要)
順位計測と継続的な改善外注(手間がかかる)

「自社でしか書けない部分」を内製し、「専門知識が要る部分」を外注すると、費用を抑えつつ成果を出せます。まずはこの線引きから始めましょう。

外注の進め方や注意点は、「SEO外注の進め方」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

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地域SEO(外注)の費用相場

SEO対策を外注した場合にかかる費用を知っておきましょう。

SEOコンサルの相場を知らないと、提示された金額が高いのか安いのか判断できず、結果的に余計なお金を支払うことになりかねません。

依頼したい業務内容によって、コストは大きく変わってきます。

スクロールできます
業務内容費用目安こんな企業向け
総合コンサル20万〜60万円/月戦略から実行まで丸ごと任せたい
コンテンツ制作3万〜10万円/記事記事を増やして集客したい
内部対策5万〜30万円/単発作っても順位が上がらない
外部対策5万〜30万円/単発ドメインが弱く伸び悩む
サイトリニューアル50万〜300万円/単発サイトを作り直したい

上記は一般的な目安ですが、実際は求める成果や必要となるコンテンツ数、サイトの規模によって費用は大きく変わってきます。

結局いくらくらいかかるのか、具体的な金額をシミュレーションしたい方は「SEO対策の費用」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

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失敗しない依頼先の選び方

SEO対策はどこに依頼するかによって成果に大きな影響を与えます。

コンテンツを書くだけ、施策を実施するだけの会社に任せてしまうと、それっぽいタスクと費用だけが積み上がり、結果につながらないという事態に陥りかねません。

最悪の場合、逆に検索順位が下がってしまうリスクもあります。

依頼先を見極めるときは、次のポイントを押さえておきましょう。

依頼先を見極める3つの観点
  • 誰が書くのかが明確か
  • 順位や問い合わせなど成果にコミットするか
  • CVまでの導線設計まで提案できるか

EXTAGE株式会社では、SEO対策の無料相談を受け付けています。Webサイトの課題が一発で明らかになり、何をすべきか悩む時間が丸ごとなくなります。毎月3社様限定のため、お気軽にご相談ください。

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よくある質問

地域SEOとMEOはどちらを優先すべきですか?

来店中心ならMEO、Web経由の問い合わせ中心なら地域SEOが優先です。理想は両方の併用ですが、リソースが限られる場合は、自社のビジネスモデルに合うほうから着手しましょう。

地域SEOで効果が出るまでどのくらいかかりますか?

一般的に3〜6か月が目安です。競合の強さやサイトの状態によって前後します。すぐに結果が出なくても、地域独自のコンテンツを地道に積み上げることが近道です。

地域名を入れれば上位表示できますか?

地域名を入れるだけでは不十分です。各ページに、その地域ならではの事例や情報といった独自の中身が必要です。地域名だけ変えたページの量産は、ペナルティの対象になります。

店舗がない事業でも地域SEOは有効ですか?

店舗がなくても有効です。サービスを提供できるエリアを軸に、「対応エリア×サービス」で対策できます。出張・訪問型のビジネスでも、商圏からの集客につながります。

地域名は何個まで狙っていいですか?

数の上限より、各エリアに独自の中身を用意できるかで判断します。実態のないエリアまで広げると低品質と見なされます。実際に対応できる地域から、無理なく増やしましょう。

監修者
福田 卓馬
EXTAGE株式会社 代表取締役社長
SEO歴10年。上場企業を含む200社以上のSEO・Webマーケティング支援を実施。KADOKAWA社より『文章で金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』を出版。
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