「ホームページを作ったのに、検索しても出てこない…」
「社名なら出るのに、地域名や業種では全く出てこない…」
「制作会社に任せたのに、これは何かの不具合なのか…」
ホームページが検索に出てこないと、せっかく作ったのに誰にも見てもらえず、不安になりますよね。何が原因なのか分からないまま放置している方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ホームページが検索に出てこない原因の大半は「対策キーワード」「コンテンツ」「競合」の3つです。
まずは自分がどれに当てはまるかを調べましょう。
- 検索に出てこない3つの原因
- 自分が当てはまるかの調べ方
- 原因別の具体的な対策
最後まで読めば、ホームページで何がボトルネックになっているのかすべて明確になり、毎月安定した集客ができるようになります。
とはいえ「専門用語が多くて、何から手をつければいいのか分からない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
福田卓馬EXTAGEは300社以上の支援実績をもとに、検索に出てこない原因を特定する『SEO無料相談』を実施しています。
30分のレクチャーで、ボトルネックを一気に洗い出せます。まずは現状を客観的に把握したい方は、気軽にお試しください。

EXTAGE株式会社
代表取締役社長
SEO歴10年。上場企業を含む300社以上のSEO・Webマーケティング支援を実施。KADOKAWA社より『文章で金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』を出版。
ホームページが検索に出てこない3つの原因と調べ方
ホームページが検索に出てこない原因は、次の3つに整理できます。まずは自分がどれに当てはまるのかを、調べ方に沿って確認しましょう。
原因①:対策キーワードがなく検索に出てこない
最も多い原因は、ページに「検索される言葉」が入っていないことです。Googleは言葉をもとに内容を理解するため、対策キーワードがないと表示できません。
自社のページに対策キーワードが入っているかは、次の3点で調べられます。
| 確認項目 | 出てこないサイン(黄信号) |
|---|---|
| 狙う言葉 | 社名・事業内容しか入っていない |
| タイトル | 「〇〇株式会社」だけになっている |
| 1ページ1KW | 1ページに複数テーマを詰め込んでいる |
検索される言葉を狙えているか調べる
顧客が実際に検索する言葉、つまり対策キーワードを、ページで狙えているかを確認しましょう。
まずは自社ホームページのトップページを開いて、タイトルや本文に「業種」「地域」「サービス名」といった顧客が打ち込みそうなキーワードが含まれているかを見ます。
たとえば外壁塗装業なら「外壁塗装 △△市」のように、顧客が困ったときに打つ言葉を狙えているかがポイントです。
福田卓馬「会社名」や「事業内容」だけでページを作っていると、社名で検索した人にしか見つけてもらえません。
狙う言葉が決まっていない場合は、まずキーワードを決めることから始める必要があります。
各ページのタイトル・見出しにキーワードが入っているか確認する
狙うべきキーワードがあるのに、検索に引っかからないというケースでは、まずタイトルに狙いたいキーワードが含まれているか必ず確認します。
福田卓馬タイトルは、Googleと読者の両方が「このページは何について書かれているか」を判断する最重要の要素です。
「△△市の外壁塗装|〇〇株式会社」のように、狙うキーワードがタイトルの前半に一致で入れることを最低限守りましょう。
1ページ1キーワードになっているか確認する
タイトルでは、ひとつのページの複数のテーマ、つまり対策キーワードを詰め込んでいないかも重要です。
Googleは、ページタイトルからこのページがどのようなテーマで描かれているのかを読み取ります。つまり、対策キーワードを無理に詰め込むと、テーマ性が弱くなって逆に評価されないのです。
福田卓馬たとえば「外壁塗装」「屋根工事」「リフォーム」を1ページにまとめていると、専門のページに負けてしまいます。
今あるページが複数テーマを抱えているなら、テーマごとにページを分けることを検討しましょう。
原因②:コンテンツ不足で検索に出てこない
対策キーワードをタイトルや見出しに入れるのは最低ラインですが、たとえキーワードを意識していても、肝心のコンテンツが薄いとダメです。
自社ページのコンテンツが足りているかは、次の3点で調べられます。
| 確認項目 | 出てこないサイン(黄信号) |
|---|---|
| 不足トピック | 上位記事にある項目が自社にない |
| 網羅性 | 上位より極端に情報量が少ない |
| 独自性 | どこにでもある一般論だけ |
各項目をチェックしていきましょう。
上位記事と比べ不足トピックを洗い出す
狙うキーワードで実際に検索し、上位10件の見出しをすべてリストアップします。上位記事がどんなトピックを扱っているかを一覧にすると、自社ページに足りない内容がはっきり見えてくるためです。
競合サイトの多くが「料金相場」を紹介しているのに、自社コンテンツにない場合、不足しているトピックを自社コンテンツに追加しましょう。
一次情報・独自性があるか確認する
コンテンツに、自社でしか書けないオリジナルの情報が含まれていることも重要です。
次のような「一次情報」は、Googleから評価されます。
- 実績や事例
- お客さんからの口コミ
- 独自調査データ
最近では生成AIによって誰でも簡単に記事が作れるようになっています。ネットで調べたらすぐ出てくる一般的な情報では、まず評価されません。
福田卓馬EXTAGEでもAIライティングを手掛けていますが、自社ならではの情報は必ず読み込ませるようにしています。
原因③:競合が強くて検索上位に出てこない
キーワードもコンテンツも問題ないのに出てこないなら、競合サイトが強すぎる可能性があります。大手や専門サイトが上位を占める領域では、後発が勝つのは簡単ではありません。
競合の強さは、次の3点で客観的に調べられます。
| 確認項目 | 出てこないサイン(黄信号) |
|---|---|
| ドメインパワー | 上位と自社のDR差が20以上 |
| 上位の顔ぶれ | 大手・公的機関ばかりが並ぶ |
| ロングテール | 具体的な複合語でも競合が上位 |
競合のドメインパワーを調べる
狙いたいキーワードで調べたときに上位に出ているサイトのドメインパワーを確認します。
サイト全体がGoogleからどれだけ信頼されているかを示す指標です。数値が高いほど検索で上位に出やすく、立ち上げたばかりのサイトや個人サイトは低くなりがちです。
UbersuggestやWebサイトオーソリティチェッカーといったツールにサイトのURLを入力すると、数値で強さが分かります。

自社のドメインパワーと比べて、差が20以上あるなら、同じキーワードでの正面勝負は厳しいと判断できます。
この場合は、より弱い競合サイトがいるようなキーワードに狙いを変更するのが妥当です。
ロングテールでも競合に埋まっているか調べる
メインのキーワードだけでなく、3語以上のロングテールキーワードでも競合が上位にいるかを確認します。業種+地域+悩みのように細かく分解して検索してみましょう。
複数の語を組み合わせた、検索数は少ないが意図が明確なキーワードです。「外壁塗装」より「外壁塗装 △△市 相場」のように具体的で、競合が少なく上位を狙いやすいのが特徴です。
たとえば「特殊清掃 業者」では検索上位を取るのが難しくても「特殊清掃 業者 横浜」などキーワードを絞り込むことで、勝てる見込みがでてくる可能性は多いです。
ホームページで絶対にやっておくべきことについて、弊社社長が宇宙一わかりやすく解説していますので、併せて参考にしてください。
ホームページが検索に出てこない時の対処法①キーワードを考える
対策キーワードが原因なら、ページに「検索される言葉」を入れていきます。調査・配置・整理の3ステップで進めましょう。
それぞれ詳しく解説します。
検索キーワードで調べてみる
まずは、お客さんであろう人が実際に検索するキーワードを調べましょう。
自社目線でキーワードを選んでしまうと、誰も知らない専門用語になったり、ニーズが薄いワードだったりする可能性があります。
あなたが外壁工事会社だとすると「外壁工事 おすすめ」「外壁工事 おすすめ」「外壁 ひび割れ」といったキーワードをとにかくたくさん考えます。
さらに、考えたキーワードについてラッコキーワードで関連語を洗い出し、キーワードプランナーで検索ボリュームがあるのかどうかを確認するのが基本的な流れです。
そのキーワードが1か月にどれくらい検索されているかを表す数値です。多いほど集客の見込みは大きい一方で競合も強くなります。少なすぎる言葉は、上位を取れてもアクセスにつながりません。
ある程度の検索ボリュームがあるキーワードは、実際に検索してみて、自社のターゲットが検索しそうかどうかを判断します。
キーワード調査の進め方は「SEOキーワード選定の方法」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

タイトル・見出しに対策キーワードを入れる
調べたキーワードは、タイトルと見出しにしっかり入れましょう。タイトルは、Googleと読者が内容を理解するための最も重要な要素です。
タイトルをつけるときは、次のポイントを押さえましょう。
- 対策キーワードを左寄せ(前半)に入れる
- 全体を32文字以内におさめる
- 具体的な数字を入れる
良い例と悪い例を一対で比べると、違いが分かりやすいです。アクセスの多いページから書き直すと効果的です。
- 〇〇株式会社
- サービス紹介
- △△市の外壁塗装|〇〇株式会社
- 給湯器交換の料金と流れ|△△市対応
タイトルを整えるだけで、検索順位とクリック率がまとめて底上げされます。
検索意図に合うページを用意する
キーワードを入れるだけでなく、検索意図に合う中身を用意します。読者が求める情報とページの内容がずれていると、上位には出てきません。
検索する人が何を求めているかを起点に、用意すべきページを考えます。たとえば弁護士事務所の場合、同じ「離婚」というテーマでも、検索意図によって用意すべきページは次のように変わります。
| 検索意図(弁護士の例) | 用意するページ |
|---|---|
| 離婚の弁護士費用を知りたい | 料金・相場ページ |
| 自分で離婚できるか知りたい | 手続きの解説ページ |
| 離婚に強い弁護士を選びたい | 解決事例・選び方ページ |
言葉と中身の両方をそろえることで、ようやく検索に引っかかるようになります。
原因②「コンテンツ不足」の対策|検索に引っかかるようにする
コンテンツ不足が原因なら、読者の疑問に答えきる内容へ強化します。不足の補完・独自性・回遊の3つで進めましょう。
それぞれ詳しく解説します。
上位記事との不足トピックを補う
検索順位を上げるには、上位記事にあって自社にないトピックを補うのが最も効果的です。読者が知りたい情報を網羅するほど、Googleの評価は高まります。
次の手順で、不足トピックを見つけて補いましょう。
狙うキーワードで検索し、上位10件の見出しを一覧にします。
自社ページと照らし合わせ、不足しているトピックを洗い出します。
不足トピックを追記し、古い情報は最新のデータに更新します。
足りない情報を補うだけで、検索に引っかかる可能性は大きく上がります。
一次情報・独自性を足す
他社にはない一次情報を足すと、コンテンツの質に差がつきます。実体験や独自データは、AIにも競合にもまねできません。
自社の中に眠っている、次のような情報を盛り込みましょう。
- 自社の施工事例・お客様の声
- 現場で得た数値やビフォーアフター
- 著者・監修者の経歴と専門性
独自の情報こそが、似たページの中から選ばれる決め手になります。
内部リンクで関連情報をつなぐ
関連ページを内部リンクでつなぐと、サイト全体の評価が上がります。Googleがサイトの構造を理解しやすくなり、各ページが評価されやすくなります。
関連するページ同士を、読者が次に読みたくなる流れでつなぎます。効果的なつなぎ方は「内部リンクの貼り方」で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

原因③「競合が強い」の対策|検索上位・検索されるようにする
競合が強い場合は、正面衝突を避けて勝てる場所を選びます。ロングテール・地域ニッチ・サイト強化の3つで攻めましょう。
それぞれ詳しく解説します。
勝てるロングテールキーワードに切り替える
競合が強いなら、より具体的なロングテールキーワードに切り替えます。検索数は小さくても、競合が少なく上位を取りやすくなります。
語を増やして絞り込むのがコツです。検索ボリューム(月間の検索数の目安)と、自社で狙えそうかの評価を一覧にすると、判断しやすくなります。
| キーワード | 月間検索数(目安) | 評価 |
|---|---|---|
| 外壁塗装 | 40,000 | 難しい |
| 外壁塗装 △△市 | 500 | 狙える |
| 外壁塗装 △△市 相場 | 90 | 狙える |
| 特殊清掃 業者 | 1,000 | やや難しい |
| 特殊清掃 業者 横浜 | 110 | 狙える |
※検索数は目安です。実際はキーワードプランナーなどで最新の数値を確認してください。
購入に近い読者が集まるため、成果にもつながりやすいです。小さく勝てるキーワードを積み重ねることが、強い競合への突破口です。
地域・ニッチで絞って検索されるようにする
地域や専門分野に絞ると、大手が手を出さない領域で検索されやすくなります。範囲を狭めるほど、自社の強みが際立ちます。
絞り込むときは、次のような切り口が有効です。自社の強みと重なる切り口を選びましょう。
- 対応エリア(市区町村・沿線)
- 得意な分野・サービス
- 特定の悩み・対象者
地域名や具体的なサービス名で、確実に見つけてもらいましょう。絞り込むことは、限られたリソースで検索されるための賢い戦略です。
被リンクを集めてサイトを強くする
他サイトからのリンク(被リンク)が増えると、サイトの評価が上がります。ドメインが強くなれば、同じページでも順位が上がりやすくなります。
被リンクを増やす王道は、自社サイトと関連のある団体や組織に営業してリンクを依頼することです。主な依頼先には次のようなところがあります。
- 所属する業界団体・協会
- 取引先・パートナー企業
- 地域の商工会議所・自治体
- 業界の専門メディア・ポータルサイト
関連性の高いサイトからのリンクほど効果が大きいため、つながりのある団体から優先的に声をかけましょう。
E-E-A-Tで信頼性を示す
このコンテンツを作っているのは信頼できる人だと、Googleに示すことが大事です。誰が書いたか、運営元は信頼できるかを、Googleは評価しています。
これはE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)と呼ばれます。EXTAGEのクライアント様でも、次のような課題が見つかることが少なくありません。
- 記事に監修者情報が入っていない
- 監修者・執筆者ページに具体的な実績がない
- 会社概要に表彰歴・メディア出演履歴が載っていない
監修者情報や運営元の実績、表彰歴、メディア出演履歴などをしっかり載せることで、誰が・どんな根拠で発信しているかが伝わり、信頼性が高まります。

とはいえ「競合が強すぎて、自力ではどうにもならない」と感じている方もいるのではないでしょうか。
福田卓馬EXTAGEは300社以上の支援実績をもとに、検索で勝つための戦略を提案するSEOコンサルティングを提供しています。
競合に埋もれず上位表示を実現したいなら、お気軽にお問い合わせください。
ホームページを検索結果に出すためにやってはいけないNG行為
検索に出したい一心で、かえって評価を下げてしまう行為もあります。次の3つは避けましょう。
- キーワードを不自然に詰め込む
- 被リンクを購入する・自作自演する
- 1〜2か月で成果がないとやめる
キーワードを不自然に詰め込む
同じキーワードを不自然に詰め込むのは避けましょう。かつては有効とされた時期もありましたが、今ではGoogleのガイドライン違反とされ、かえって評価を下げる原因になります。
たとえば「外壁塗装 △△市」という言葉を1ページに何十回も繰り返したり、文章として不自然な形で羅列したりするのがこれにあたります。読者にとっても読みにくく、ページからの離脱を招く原因になります。
キーワードは、自然な文章の中で必要な箇所に使う程度にとどめましょう。読者が読みやすい文章を最優先にすることが、結果的に検索でも評価されます。
被リンクを購入する・自作自演する
お金で被リンクを買ったり、自作のサイトからリンクを送ったりするのは厳禁です。これらはGoogleが明確に禁止する行為で、発覚すると順位を大きく下げられるペナルティの対象になります。
「被リンクを1,000本販売します」といったサービスや、内容の薄いサテライトサイトを作って自社サイトにリンクを送る手法が典型例です。一時的に順位が上がっても、あとから大きな代償を払うことになります。
被リンクは、良質なコンテンツを作り、関連する団体などから自然に集めるのが正攻法です。遠回りに見えても、ペナルティのリスクがない方法を選びましょう。
1〜2か月で成果がないとやめる
成果が出ないからと、1〜2か月でやめてしまうのも避けたい行為です。SEOは成果が出るまでに時間がかかり、Googleの公式見解でも4か月から1年はかかるとされています。
記事を公開した直後は、まだGoogleの評価が定まっていません。とくに新しいサイトは、検索に安定して表示されるまで数か月かかります。この期間に「効果がない」と判断してやめると、伸びる直前で投資を捨てることになります。
最低でも半年は継続し、毎月データを見ながら改善を続けましょう。腰を据えて取り組むことが、結果的に成果への近道になります。
とはいえ「原因は分かったが、対策を実行する時間がない」という方も多いのではないでしょうか。
福田卓馬EXTAGEは、ホームページを検索結果に出すための施策を現状分析から実行まで伴走しています。
検索からの集客を本気で増やしたいなら、お気軽にお問い合わせください。
よくある質問
ホームページが検索に出るまで何日かかりますか?
登録までは数日〜数週間、上位表示には数か月かかるのが一般的です。公開直後に出てこないのは、珍しいことではありません。まずはサーチコンソールで登録状況を確認し、登録済みなら本記事の3つの原因を確認してください。
社名では出るのに、地域名や業種で出てこないのはなぜですか?
ページに地域名や業種の対策キーワードが入っていないことが原因です。社名で出るのは登録されている証拠なので、インデックスの問題ではありません。タイトルや見出しに「地域+業種」を入れ、検索意図に合うページを用意しましょう。
自分で対策しても出てこない場合はどうすればいいですか?
原因が競合の強さやサイトの地力にある場合、自力での改善は難しくなります。専門的な分析が必要なケースも少なくありません。
「どうやってホームページ改善すればいいのか…」
「施策を打って無駄に終わらないか心配だ」
そうお悩みでしたら、EXTAGEの『SEO無料相談』をご活用ください。御社のホームページをどう改善すべきなのか、ほかに解決すべき課題はないかたった30分のレクチャーで明らかになりますので、気軽に相談してください。
