読了率とは?滞在時間64.4%UPした事例やCVR向上につながる改善施策

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「そもそも読了率って何のこと?」
「読了率が向上するとどのような効果があるの?」
「PV数は徐々に上がってきたけど、問い合わせにはつながらない…」

Webサイトの分析時はユニークユーザー(UU)※1やページビュー(PV)※2を見ることが多いですよね。

しかし、それだけでは本当に読者が記事を最後まで読んだのかはわかりません

福田 卓馬

読者の動きを正確に把握するためには、読了率の指標を用いて計測することが重要です。

そこでこの記事では、これまで200社以上の支援実績があるEXTAGE株式会社が、以下の内容を解説していきます。

読了率をしっかり理解することで、読者満足度の高いコンテンツを制作できるようになります。結果的には問い合わせアップにつなげられるようになるので、ぜひ最後までお読みください。

監修者
福田 卓馬
EXTAGE株式会社 代表取締役社長
SEO歴10年。上場企業を含む200社以上のSEO・Webマーケティング支援を実施。KADOKAWA社より『文章で金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』を出版。
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※1…特定の期間にWebサイトへ訪れたユーザー数
※2…1ページあたりの閲覧合計数

目次

そもそも読了率とは?スクロール率・離脱率との違い

読了率とは、Webページを訪問したユーザーのうち、ページの最後まで閲覧した人の割合を示す指標です。サイト全体の各ページの平均値を出して、ページごとに比較することで高いか低いかを判断します。

福田卓馬

ユーザーが実際にコンテンツを最後まで読んでいるかを測ることで、読者に役立つコンテンツとなっているかを見極めましょう。

ただし、読了率は高ければよく、低ければ悪いというわけではありません。たとえ読了率が低かったとしても、問い合わせや商品購入にいたっていれば、記事の目的を果たしているといえるためです。

また、読了率と混同されやすい指標として「スクロール率」と「離脱率」がありますが、それぞれ意味が異なるため、ここで押さえておきましょう。

スクロール率とは?

スクロール率は、ページ内をどの深度までスクロールしたかを示す指標です。

たとえば、ページの50%地点まで到達したユーザーが全体の70%いた場合には「50%地点でのスクロール率は70%」となります。

読了率は「最後まで到達したか」という二値的な指標であるのに対し、スクロール率は段階的にユーザーの行動を追跡可能です。

離脱率とは?

離脱率は、そのページを最後に訪問してサイトから離れたセッションの割合を示します。そのため、離脱率が高いからと必ずしもコンテンツが読まれていないわけではありません。

読了率との違いは、コンテンツをどこまで消費したかという実質的な満足度を測定できる点で優れています。

これらの指標を組み合わせて分析することで、ユーザーがコンテンツをどのように消費しているかを多角的に理解できるようになります。

GA4で読了率を正しく計測する3つの方法

読了率を計測することで、コンテンツの価値を数値で把握できます。

たとえば、高いPV数を獲得していて読了率が低い場合は「タイトルは魅力的だが内容が期待に応えていない」「導入部分で読者の興味を失っている」といった問題が浮き彫りになるためです。

福田卓馬

逆に読了率が高いコンテンツは、読者にとって本当に価値のある内容を提供できている証拠となり、今後のコンテンツ制作において成功パターンとして活用できます。

そこでここでは、読了率の正しい計測方法について解説していきます。

計測しやすい方法を設定しましょう。

1.GTM+GA4でカスタムイベントを設定する

Googleタグマネージャー(GTM)を使ってカスタムイベントを設定する方法は、最も正確に読了率を計測できます導入方法は以下のとおりです。

STEP
読了ポイントとしたい記事でCSSclassを取得する

見出しやリンク、バナーなどからCSSclassを取得します。読了ポイントとしたい記事で右クリック→「検証」をクリックしてください。

読了ポイントとしたい記事でCSSclassを取得する手順

読了ポイントとしたい箇所を記事上で選択します。右側に出ているコード画面で、右クリックし「Copy」→「Copy selecter」をクリックすることで、CSSclassがコピーされます。

読了ポイントとしたい記事でCSSclassを取得する手順
STEP
GTMの変数を設定する

GTMにログインし、左のメニューから「変数」→「設定」をクリックします。

GTMの変数を設定する手順

下のほうまでスクロールし、可視性の「Persent Visible」と「On-Screen Duration」にチェックを入れます。

GTMの変数を設定する手順
STEP
GTMで「トリガー」を新規作成する

左のメニューから「トリガー」→「新規」をクリックします。

GTMで「トリガー」を新規作成する手順

詳細を以下のように設定し、保存します。

トリガー名任意
トリガーのタイプ要素の表示
選択方法CSSセレクタ
要素のセレクタ.”STEP①のCSSclass名” 
※頭にピリオドを忘れないよう注意
このトリガーを起動するタイミング1ページにつき1度
視認の最小割合1
このトリガーの発生場所すべての表示イベント
STEP
GTMで「タグ」を新規作成する

左メニュー「タグ」→「新規」からタグの設定をします。詳細を以下のように設定し、保存してください。

タグのタイプGoogle Analytics
トラッキングタイプイベント
カテゴリ任意のカテゴリ名
アクション{{Page Path}}
ラベル{{Percent Visible}}
このタグでオーバーライド設定を有効にするチェックする
トラッキングIDGoogle AnalyticsのUAから始まるID
トリガーSTEP④で作成したトリガー
非インタラクションヒット真or偽(真→直帰率やページ滞在時間に影響を与えない、偽→直帰率や滞在時間に影響を与える)
STEP
タグを保存して、公開する

ページごとに異なる値を設定したり、特定のセクションの読了を計測したりすることも可能です。

2.スクロールイベントを代用する

GA4には標準で「スクロール」イベントが用意されており、ユーザーがページの90%地点に到達したタイミングで自動的に記録されます。この機能を読了率の代用指標として活用することが可能です。

GA4ではデフォルトで有効化されている場合が多いですが、念のため管理画面から「スクロール数」が有効になっていることを確認しておきましょう。

STEP
管理画面の「データストリーム」をクリック
GA4の「スクロール」イベントが有効化されているかを確認する方法
STEP
該当のストリームをクリック
GA4の「スクロール」イベントが有効化されているかを確認する方法
STEP
拡張計測機能に「スクロール数」が有効化されているかを確認
GA4の「スクロール」イベントが有効化されているかを確認する方法

もし無効になっていた場合には有効化しておきましょう。スクロールイベントは、ユーザーがページを90%スクロールした時点で発火するため、ほぼ最後まで読んだと判断できます。

福田卓馬

GA4のレポートで「イベント」→「scroll」を確認することで、どのページでどれだけのユーザーが90%地点に到達したかを把握できます。

ただし、90%というのはあくまで画面表示領域を基準とした割合で、実際のコンテンツ量とは必ずしも一致しません。

また、ページの長さによって「90%到達」の意味が変わってくるため、短いページでは過大評価される可能性があります。

それでも、導入の手軽さと基本的な読了傾向を把握できる点で、初めて読了率計測に取り組む場合には有効な方法です。

3.ヒートマップツールを併用する

より視覚的に読了状況を理解するには、ヒートマップツールの併用が効果的です。

ヒートマップツールでは、スクロール深度を色分けして表示する「スクロールヒートマップ」機能があります。ページのどの部分で多くのユーザーが離脱しているか、どのセクションがよく読まれているかを視覚的に把握することが可能です。

特にMicrosoft Clarityは無料で使えるうえ、GA4と連携できます。

Clarity
出典:Clarity

Clarityで記録されたセッションをGA4のユーザー属性と紐づけることで、どのようなユーザーが最後まで読んでいるかを分析できるのが利点です。

また、定量データだけでなく定性的な洞察も得られます。たとえば「ユーザーが途中で何度も行ったり来たりしている」「特定のセクションで滞在時間が長い」といった行動パターンから、コンテンツ改善のヒントを得られます

GA4で全体的なトレンドを把握し、ヒートマップで具体的な改善ポイントを見つけるという使い分けをするとよいでしょう。

こうした分析ツールの導入で不安のある方は、EXTAGE株式会社が一緒に設定することも可能です。分析結果からどのようなことに活かせばいいかも含めてご案内しますので、お気軽にご相談ください。

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読了率を改善する7つの実践施策

読了率を向上させるには、ユーザーが最後まで読み続けたくなるようなコンテンツ設計と、読みやすさを追求したUI設計が欠かせません。そこでここでは、具体的な7つの施策を紹介します。

それぞれ試してみてください。

1.リード文で記事を読むメリットを明示する

記事の冒頭にあるリード文は、ユーザーが読み進めるかを判断する最初の関門です。

福田卓馬

ここで「この記事を読む価値がある」と感じてもらえなければ、すぐに離脱されてしまいます。

そこでリード文には以下の要素を含めましょう。

  • 読者の課題や悩みに共感する一文を入れる
  • 記事で得られる具体的なメリットを明示する
  • 記事の信頼性を示す要素として実績、データ、専門性などを簡潔に提示する

リード文は150〜200字程度にまとめ、簡潔かつ説得力のある内容にすることがポイントです。長すぎると離脱の原因になるため、要点を絞り込みましょう。

2.目次を設置して知りたい情報へのショートカットを作る

すべてのユーザーが記事を最初から最後まで順番に読むわけではありません。特定の情報だけを求めて訪問するユーザーも多いため、目次を設置することで目的の情報にアクセスできるようにします。

目次は記事の上部、リード文の直後に配置するのが一般的です。WordPressなら「Table of Contents Plus」などのプラグインで簡単に実装できます。

目次があるだけで、読者は自分にとって必要な情報があるかを判断しやすくなります。

福田卓馬

これにより「求めている情報がなさそう」という理由での早期離脱を防ぐことが可能です。

読了率を上げるための施策ではありますが、読者満足度を高める工夫でもあるので、忘れずに実装しておきましょう。

3.見出しだけで内容がわかる構成にする

多くのユーザーは記事を精読せず、見出しを流し読みして必要な情報を探します。

福田卓馬

そのため、見出しだけを読んでも記事の大筋が理解できる構成にすることが重要です。

効果的な見出しを作るために以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 見出しタイトルに具体性を持たせる
  • ユーザーが検索しそうなキーワードを含める
  • 階層構造を正しく使う

なお、階層構造とは、以下のようにH2は大見出し、H3は中見出しとして、論理的な流れを作ることです。

見出しの階層構造

抽象的な見出しは避け「具体的に何について説明しているか」が一目でわかる表現を心がけてください。流し読みしているユーザーも興味のあるセクションで立ち止まって読み込んでくれるようになります。

記事構成案の作り方については、関連記事「検索上位率83%の構成案の作り方」がおすすめです。

4.一文は80字以内にして改行により余白をつくる

文章の読みやすさは読了率に直結します。とくにWebコンテンツでは、長い文章や詰まったレイアウトは視覚的なストレスとなり、離脱の原因になるためです。

そのため、一文を80字以内に抑えることで、文章のリズムが生み、理解しやすくしましょう。

福田卓馬

長い文は複数の情報を含みがちで読者の認知負荷を高めるため、一文一義を意識します。

また、適切な改行と段落分けも重要です。とくにスマートフォンでは画面サイズが限られているため、余白がないと圧迫感を与えてしまいます。2〜3文ごとに改行を入れ、読みやすくしましょう。

さらに、同じ表現が続くと単調になり読者は飽きるため、文末表現に変化をつけることも大切です。「〜ます」「〜ましょう」「〜できます」など、変化を持たせることで、リズミカルな文章にしてください。

5.図解・箇条書きで視覚的に整理する

テキストだけの記事は視覚的な変化に乏しく、読者が飽きやすいです。図解や箇条書きを効果的に使うことで、情報を整理し、理解を促進できます

たとえば、〇〇の改善方法をフローチャートで示したり、〇〇の設定方を画面キャプチャとともに解説したりすることで、テキストだけでは伝わりにくい情報をわかりやすく提示可能です。

箇条書きは、並列的な情報や手順を示すのに適しています。以下のような場合に効果的です。

  • 複数の選択肢やオプションを提示するとき
  • ステップバイステップの手順を説明するとき
  • 特徴やメリットを列挙するとき
  • チェックリストや要点をまとめるとき

箇条書きを使う際は、各項目の文量を揃えることで視覚的なバランスがよくなりますが、長くなりすぎる場合には、小見出しで区切るなどの工夫をしましょう。

福田卓馬

視覚要素を適切に配置することで、記事にメリハリが生まれ、読了率の向上につながります。

6.内部リンクを適切に配置して回遊を促す

記事内に適切な内部リンクを配置することで、サイト内の回遊を促進し、全体的なエンゲージメントを高めることができます。

文脈に沿った自然なリンクを心がけましょう。「詳しくはこちら」といった曖昧なアンカーテキストではなく、リンク先の内容が明確にわかる表現を使うのが望ましいです。

以下のようなタイミングで内部リンクの設置を検討しましょう。

  • 関連する詳細情報が別記事にある
  • 専門用語や基礎知識の解説が必要とされる
  • 読者の次のアクションとして自然な流れがある
  • 補足情報やケーススタディを紹介する

ただし、1記事に内部リンクを詰め込みすぎると、読者の注意が散漫になり、現在の記事からの離脱を招きます。5,000字程度の記事であれば、3〜5個程度が適切です。

なお、内部リンクを貼付する際には、以下のように関連するキーワード群を意識しておくと迷いにくいです。

福田卓馬

記事の中盤から後半、または記事を読み終えた後の「関連記事」セクションにリンクを配置することで、読了率とサイト回遊の両立を図りましょう。

内部リンクは読者にとって有益な情報への誘導であると同時に、SEO上もサイト構造を明確にするシグナルとなります。

なお、SEO効果を持たせるための戦略的な内部リンクの貼り方については、関連記事「内部リンク施策によるSEO効果」を参考に手見てください。

7.CTAの配置タイミングを最適化する

CTA(Call To Action)は、読者に次のアクションを促す重要な要素ですが、配置タイミングを誤ると読了率を下げる原因となります。

以下の図を参考に配置箇所を検討してみてください。

あまりに多くのCTAを設置すると読者の阻害となるため、記事全体で3~5ヶ所を目途にしましょう。

また、記事は「SEOの話」なのに、CTAは「美容商品の宣伝」といった無関係な告知では読者は興味を持ちません。

福田卓馬

効果を得るためにも関係性のあるCTAの設置を意識することが大切です。

なお、CTAで何を訴求すべきかを迷ってしまう方は、関連記事「ホワイトペーパーの作り方」を参考にしてみてくださいね。


滞在時間約64.4%向上!読了率改善施策の成功事例

ヒートマップツールClarityを活用したことで、大きく滞在時間を伸ばした事例を紹介します。

福田卓馬

Googleアナリティクス上では高い流入を獲得しているものの、「実際の読了率が不明」「どこでユーザーが離脱しているかわからない」という課題がありました。

そこでClarityでユーザー行動を分析した結果、「英語表記の出現」や「5行以上の長い段落」での急激な離脱が判明しました。

また、ただのマーカー装飾をリンクと誤認してクリックする現象が起きていたことも発覚します。そこで、以下のような改善を実施しました。

  • 英語表記には必ず日本語訳を併記し、ライト層の離脱を防止
  • 長い段落を細分化し、冒頭に「記事の要約」を追加
  • 誤解を招くマーカー単体での装飾を廃止

これにより、ユーザーの読解ストレスを視覚的・内容的に取り除いたことで、記事完読率は35%から58%へ大幅に改善しました。

さらに平均滞在時間も3分28秒から5分42秒へと伸び、ユーザー体験(UX)の向上がSEOにおけるエンゲージメント評価にもつながることを示した好例となりました。

なお、EXTAGE株式会社では、このようなSEOの成功事例をまとめた事例集を無料でプレゼントしています。自社に取り入れられそうな施策がきっと見つかるはずなので、ぜひお役立てください。

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よくある質問

読了率の目安はどれくらい?

一般的な指標として、ブログ記事では20〜40%、専門性の高い記事では30〜50%が平均的な範囲とされています。ただし、コンテンツの種類や長さ、業界によって大きく異なります。

また、あくまで参考値であり、重要なのは自社サイト内での相対的な比較です。

同じカテゴリーの記事間で読了率を比較し、何が違いを生んでいるかを分析することで、改善のヒントが得ましょう。

どのようなキーワードなら読了率が高くなりやすい?

読了率が高くなりやすいのは、具体的な解決策を求める「Howtoクエリ」や深い理解を必要とする「学習意図のクエリ」です。

また、ニッチで専門性の高いキーワードやロングテールキーワードも読了率が高くなります。検索ボリュームは少なくても、そのトピックに本当に興味がある人だけが訪れるためです。

キーワード戦略を考える際は、検索ボリュームだけでなく、ユーザーの検索意図と自社コンテンツの強みを考慮し、読了されやすいキーワードを選定することが重要です。

なお、ロングテールキーワードでコンテンツ制作をしていきたい方は、関連記事「ロングテールキーワードの選び方」もあわせてお読みください。

読了率を上げるとSEO順位も上がる?

読了率とSEO順位の関係は、直接的ではありませんが間接的には強い相関があります。

Googleは公式に読了率を直接のランキング要因としては発表していません。

しかし、読了率の高いコンテンツは、以下のような理由から高い良質なコンテンツであると間接的に示しています。

  • 情報が有益で期待に応えられている
  • じっくりと読まれることで滞在時間の増加につながっている
  • タイトルやリード部分と記事内容に相違がなく直帰率が低い

ただし、無駄に長い文章で滞在時間を稼ぐような施策は、ユーザー満足度を下げ、長期的にはSEOにマイナスの影響を与えます。

ユーザーにとって本当に価値のあるコンテンツを作ることで読了率を高め、結果的にSEO評価の向上につながるという流れが理想的です。

直帰率の改善には、関連記事「直帰率改善方法5選」をお役立てください。

読了率とあわせて追うべき指標は?

「滞在時間」「スクロール深度」「直帰・離脱率」「コンバージョン率」の4つの指標を追いましょう。読了率単独では、コンテンツのパフォーマンスを正確に評価できないためです。

指標考えられる問題
滞在時間読了率が高く滞在時間が短い場合、ユーザーが流し読みしている可能性がある
スクロール深度どの地点で多くのユーザーが離脱しているかを把握できる
直帰・離脱率次のアクションへの誘導が不十分な可能性もある
コンバージョン率コンテンツとオファーのミスマッチや、CTAの配置・訴求に問題がある可能性がある

これらの指標を組み合わせて定期的にモニタリングすることで、コンテンツの強みと弱みを多角的に理解できます。

読了率が改善したのにCVRが向上しない理由は?

読了率の改善とコンバージョン率の向上は必ずしも連動しません。この現象にはいくつかの理由が考えられますが、まずは以下に該当していないかを確認します。

  • コンテンツの目的とオファーのミスマッチ
  • CTAの訴求力不足
  • ターゲット層のズレ

情報収集段階のユーザーに製品購入を促すCTAを設置しても、成約に結びつきにくいことはイメージが容易いでしょう。

それでも改善しない場合には、第三者目線からアドバイスをもらえるプロに相談することを検討してみるのがおすすめです。

なお、EXTAGE株式会社は、これまでに200社以上の企業のSEOを支援してきた知見から、貴社のメディアの課題点を無料で解析しています。

読了率だけでなく成約率アップのための施策提案も可能です。お気軽にお問い合わせください。

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福田 卓馬
EXTAGE株式会社 代表取締役社長
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