「SEO対策はもう意味がないの?」
「なかなかアクセス数や問い合わせ数が増加しない」
「自社にはSEO対策が向かないのかな?」
SEO対策について、こんな悩みを抱えていないでしょうか。
多くのサイトでは「とりあえず記事を増やせばよい」「被リンクを集めれば上がる」といった一般論にもとづいてSEO対策を行いますが、それだけでは成果が出ないケースがほとんどです。
SEO対策で成果を出すために大切なのは、記事の量や被リンクの数ではなく、自社の事業に合った戦略設計と導線設計を一体化させることです。
福田卓馬弊社EXTAGE株式会社でも、戦略的なSEO対策を講じたことで、1年間で表示回数とクリック数は右肩上がりに成長しました。

本記事では、200社以上のSEO支援実績を持つEXTAGE株式会社が、以下の内容を解説します。
SEO対策の導入に迷っている方は、自社に合うかどうかを判断する材料として参考にしてください。

福田 卓馬
EXTAGE株式会社 代表取締役社長
SEO歴10年。上場企業を含む200社以上のSEO・Webマーケティング支援を実施。KADOKAWA社より『文章で金持ちになる教科書』『Webライターが5億円稼ぐ仕組み』を出版。
>>詳しいプロフィールはこちら
福田卓馬SEO対策の基礎から実践テクニックまでまとめたガイドブックを無料で配布しています。まずは情報収集から始めたい方はぜひご活用ください。
「SEO対策は意味がない」と言われる3つの理由
SEO対策の効果を実感できない理由はいくつか考えられます。そのなかでもとくに「意味がない」と感じてしまう原因は以下の3つです。
課題感を把握することで、導入するべきかを検討してみてください。
SEOってそもそも何?という方は「SEOとは?正しく理解すれば意味がある対策の全体像」の記事をご覧ください。

対策しても上位表示できる保証がない
SEOの効果を発揮するためには、戦略を立ててサイト設計する必要があります。しかし、施策を展開したからと、必ず検索上位を獲得できるわけではありません。
順位は、以下のような複数の要素で決まるためです。
- 競合の強さ
- キーワード難易度
- サイトの評価
- 被リンク状況 など
特に中小企業は、大手と比べてドメイン評価や被リンク数で不利になりやすく、同じテーマで真正面から戦うと勝ちにくいのが実情です。
さらにGoogleのコアアップデートでは、上位だったページが大きく順位を落とすこともあります。
福田 卓馬だからこそ「勝てそうなキーワード」を見極めて戦うことが重要です。

領域を絞れば、中小企業でも十分に上位表示は狙えます。
効果が出るまでに時間がかかりすぎる
SEO対策は、取り組んでからすぐに効果が出るものではありません。
一般的に効果を実感し始めるまでに3〜6ヶ月ほど、競争が激しい領域では1年近く、あるいはそれ以上かかることも珍しくありません。

そのため、短期で売上を作らなければならない企業にとっては、遠回りに見えるでしょう。
しかし、長期投資として捉えられれば、積み上がっていく資産となります。広告のように止めた瞬間に集客が止まる施策ではないのが魅力です。
福田 卓馬SEOは即効性がないため、腰を据えて根気強く続けることが大切です!
検索エンジン以外の集客手段が増えている
昨今は、SNSやYouTube、広告、そしてAI検索など、ユーザーとの接点が大きく増えています。そのため、従来のSEO対策だけでは成果を出しにくくなっていることが1つの要因です。
とくにGoogleが導入した「AIO(AI Overviews)」では、ユーザーが検索結果の画面上で直接回答を得られるようになりました。
AIOとは、検索エンジンが検索結果画面上にAIが生成した回答を直接表示する仕組みです。

これにより「特定キーワードで上位表示させること」の重要性が相対的に下がり「SEOは意味がない」と言われるようになりました。
ただし、検索行動そのものがなくなったわけではありません。
また、AIが参照する情報の多くは検索エンジンに評価された高品質なサイトです。SEOを怠ればAIへの表出もなくなるため、集客にはつながりません。
福田卓馬今後はAI検索を意識した施策も組み合わせることが求められます。
AI Overviewに表示される方法を知りたい方は、関連記事「AI Overview対策決定版」をご覧ください。

SEO対策に意味がある企業の特徴
今さらSEO対策なんて…と否定的な意見を聞くこともあるかもしれませんが、以下の特徴に該当する企業であれば、集客や売上に直結するような効果を発揮する可能性があります。
導入を検討している方は、参考にしてみてください。
BtoB・高単価商材を扱っている
SEOが特に効きやすいのは、検討期間が長く、比較検討を前提に問い合わせが発生する商材です。
そのため、BtoBや高単価商品を取り扱う企業は、SEO対策の導入を検討したほうがよいといえます。なぜなら、ユーザーはすぐに購入せず、複数回検索しながら情報収集をするためです。
福田卓馬問い合わせ前の段階で検索結果に出てこなければ、比較検討の候補にすら入らないのが大きなリスクです。
ユーザーの比較検討のテーブルに載るためにも、検索結果に表出させる必要があります。
なお、コンテンツ制作で不安のある方は、関連記事「コンテンツSEOの手順」もあわせて参考にしてみてください。

検索ニーズが安定している業界にいる
SEOと相性がよいのは、流行に左右されにくく、悩みが発生したときに自然と検索される業界です。
たとえば、士業、医療、不動産、教育のように「困ったらまず調べる」が定着している領域があげられます。
福田卓馬こうした領域では検索需要がなくなりにくいため、一度上位表示できれば安定流入を見込みやすいのが特徴です。
SEOは公開して終わりではなく、改善を重ねながら評価を積み上げていく施策のため、継続的に運用するほど資産性が高まります。
また、AI Overviewでは関連するWebサイトへのリンクが表示されるため、従来の検索流入だけでなくAI経由の接点づくりにもつながります。
広告依存から脱却して安定集客を実現したい
即効性を求めるなら広告ですが、長期的な集客を見込みたいならSEOが効果的です。
広告は、出稿している間は集客できますが、止めれば流入が止まってしまいます。

一方、SEOは成果が出るまで時間はかかるものの、公開した記事や改善した導線が蓄積し、中長期で集客の土台となります。長期的に見たときのコストを抑えたい場合にも最適です。
福田卓馬SEOなら資産となるため、ある程度の集客が見込めた段階で、最小限の支出に留めることもできます。
SEO対策が意味ない企業の特徴
SEO対策をおすすめしたい企業がある一方で、あまり効果のない企業があるのも事実です。そこでここでは、SEOではなくほかの施策展開が好ましい企業の特徴を紹介します。
自社が該当する可能性がないかを確認してみてください。
資金繰りが厳しく、3〜6ヶ月以内に売上を必要としている
SEOは、今すぐ売上を作るための施策ではないのが特徴です。
福田卓馬そのため「来月の売上を作らないと危ない」「3ヶ月以内に資金繰りを改善したい」といったひっ迫した状況では、SEO対策の導入は現実的ではありません。
即効性を求める局面では、リスティング広告やSNS広告などの施策でまずはキャッシュを確保しましょう。そのうえでSEOを並行して展開していくのが得策です。
SEOは資金面に余裕がある企業ほど活かしやすい中長期型の投資と言えます。
検索ボリュームがほぼゼロの超ニッチ商材を扱っている
SEOは「検索されること」が前提の施策なので、そもそも市場でほとんど検索されない商材とは相性がよくありません。
福田卓馬こうしたケースでは、いくら記事を作っても流入母数が小さく、費用対効果が合いにくくなります。
流入が見込めるかを判断するときは、Googleキーワードプランナーで関連語がどれくらい検索されているかを確認してみてください。
明確なラインはありませんが、主力キーワード群を見ても需要がほぼ見込めないなら、以下のようなチャネルを優先したほうがよいです。
- 展示会
- 業界紙
- 代理店
- 紹介営業 など
長期目線での資産構築としてSEOは有効ですが、適さないジャンルがあるのは事実なので、見極めが必要です。
意思決定がSNS・口コミで完結する業界にいる
福田卓馬検索結果の記事を読むよりも、InstagramやTikTokの投稿、Googleマップ上の写真や口コミを見て来店先を決める業界では、SEOの優先度は下がります。
たとえば以下のような業界です。
- 飲食
- 美容
- アパレル など
特に来店型ビジネスでは、長文記事を増やすよりもSNS運用やMEO対策を強化したほうが成果が出やすいケースが多いです。
なお、MEO対策については、関連記事「MEO対策とSEO対策の違い」にて詳細をご確認ください。

SEO対策により問い合わせにつながった2つの成功事例
意味がないと言われるSEO対策で、しっかり成果を出している企業は複数あります。そこでここでは、2つの事例を紹介していきます。
自社に可能性があるのかを確認したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
BtoB製造業| SEO施策で問い合わせ数が20倍に
「Webサイトはあるものの、問い合わせがほぼゼロ」という状態から脱出した製造業の事例です。
福田卓馬従業員数50名も満たない工業用製品のメーカーにおいて、長期にわたり整理されていないサイトをリニューアル。
そのうえで、製品情報や技術情報を顧客目線で再設計した結果、わずか3ヶ月で問い合わせ数が20倍、新規の検索流入も2倍となりました。
中小企業でも、ユーザーを意識した設計に変更すれば問い合わせに直結します。自社製品が見込み客に届いているかを調べ、売上に直結するキーワードを押さえることで成果を狙うのがコツです。
SaaS・Web企業|流入数拡大で広告費を50%削減に成功
広告費の高騰をきっかけに、SEOとオウンドメディアへ軸足を移して成果を出したWeb企業の事例です。
もともと広告運用に依存していた企業でしたが、SEOを前提に記事の導線改善やCV設計を進めた結果、月間セッションは2万〜3万から約21万へ拡大。
さらに、商談からの受注率は施策前の3倍となる約10%と安定したのです。おかげで、広告費はピーク時と比較して約50%の削減につながりました。
福田卓馬ターニングポイントとなったのは、ニッチなキーワードに集中し、自社の専門知識をコンテンツに落とし込んだことです。
このような成功事例集を知ることで、自社がどのようなSEO対策を導入すべきかがわかるようになります。
福田卓馬業界別のSEO成功事例をさらに知りたい方は、弊社の事例集をチェックしてみてください。
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よくある質問
SEO対策の費用相場はどれくらい?
自社運用なら月5〜10万円程度、外注なら月10〜50万円程度が目安です。施策範囲や目標で変動します。
SEO対策は自分でもできるの?
基本的な内部対策や記事作成は自社でも可能です。AIツールを使えば未経験者でも進めやすくなっています。
SEO対策とリスティング広告はどちらが費用対効果が高い?
短期で成果を出すなら広告、長期でCPAを下げたいならSEOが有利です。実務では併用が最も現実的です。
SEO対策を外注する場合の注意点はある?
「順位保証」を強く打ち出す業者は要注意です。KPI設計、定例レポート、改善提案の有無を確認しましょう。
なお、外注を検討する際には、関連記事「SEO会社の選び方」で比較基準を押さえておくことをおすすめします。

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