マーケティング支援

担当者福田 卓馬

【実績公開】月商200万から1,200万へ!年間1億円への道筋を拓いたプロの設計図とは

インスタグラムで「資産形成でプチリッチな生活」をテーマに発信し、4.6万人のフォロワーから支持を集める株式会社City様(Instagramはこちら)。その道のりは順風満帆に見えますが、実は「マイナスのスタート」から始まりました。

独学で資産形成のノウハウを確立し、自身の「一次情報」を武器に発信を開始。しかし、自己流での収益化には限界がありました。過去のプチローンチでは、自身の知識や想いとは裏腹に、売上が200万円〜300万円程度にとどまっていたのです。

原因は明確でした。商品をフォロワーに届けるための「マーケティング動線」が「正直雑な感じ」であり、機会損失が発生していたのです。

この「仕組み化」という緊急性の高い課題を解決するため、株式会社City様がパートナーに選んだのが、EXTAGEです。

マーケティングの全体導線を整え、商品販売ファネルの数値改善に取り組み売上アップをはかりました。

結果、プロの設計図を導入した初回の本格ローンチで、売上は一気に1,200万円弱へと急増。本記事では、この驚異的な飛躍の裏側にある戦略と、プロと組むことで得られた真の価値を深掘りします。

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登場人物

株式会社シティ様

インスタグラムにて資産形成情報を発信。実体験に基づいた等身大の「一次情報」が強み。金融知識には絶対の自信を持つが、複雑なマーケティング動線の構築に課題を感じていた。

EXTAGEマーケティングパートナー

戦略的なファネル設計とシステム構築(LINE/UTAGE等)を一手に担う。単なる代行ではなく、発信者の強みを最大化するための「設計図」を描き、伴走するスタイルが特徴。

抱えていた課題:「良い商品」はあるのに、届ける「動線」がなかった

EXTAGEに依頼する前、株式会社City氏は自身のビジネスにおいて、もどかしいジレンマを抱えていました。主に以下の3つの課題を感じており、数字が伸び悩んでいる状況でした。

1. 「売上200万〜300万円」の壁

金融知識には自信があり、フォロワーの悩みを解決する会員コンテンツも用意していました。しかし、自己流で行うプチローンチでは、売上は毎回200万〜300万円が限界。「もっと伸ばせるはずだ」という想いとは裏腹に、数字が伸び悩んでいました。

2. 機会損失を生んでいた「雑な動線」

最大の原因は、価値を届ける「動線」の機能不全でした。「フォロワーさんへの訴求の流れが正直雑で、うまく引き上げられていなかった」と株式会社City様は振り返ります。せっかく興味を持ってくれたフォロワーが、購入に至る前に離脱してしまう状態が続いていました。

3. 苦手な作業による「リソース不足」

株式会社City様自身、複雑なツール設定や動線整備に苦手意識を持っていました。本来なら最も価値を発揮できる「コンテンツ制作」に使うべき時間が、苦手な裏方作業に奪われていたのです。


EXTAGEを選んだ理由:不安を払拭した「設計図」の提案

「マーケティング動線」の課題を解決するため、知人の紹介でEXTAGEと出会った株式会社City。しかし当初は、大きな2つの不安があったといいます。

当初抱えていた「2つの懸念」

  • 費用対効果への不安:「個人の売上が200〜300万円だったので、プロに依頼して費用を回収できるのか。せめて1回で400万〜500万円は売り上げたいと思っていましたが、本当にそこまで伸びるのか不安があった。
  • 媒体特性への懸念:「EXTAGEはYouTuber支援の実績が多いイメージ。インスタグラムをメインにする自分のようなモデルでも通用するのか懸念があった。

依頼の決め手

それでも依頼を決断したのは、EXTAGEが単なる作業代行ではなく、株式会社City様の強みを活かすための「マーケティングの設計図」そのものを提案したからでした。

当社ではLINE流入から成約に至るまでの一連の流れを整理してご提案させていただいております。

実際のファネル設計図の一例は以下のとおりです。

「ゼロから自分で考えるのは難しい。プロが描いた『設計図』に乗っかる方が遙かに確実で楽だと思いました。まずは試しにやってみて、次回どうするか考えようと決断しました」

実行施策:強みを最大化する「初のLINEマーケティング」

プロジェクトが始動し、EXTAGEは株式会社City様とって「初めて」となる本格的なLINEマーケティング動線(ファネル)の構築に着手しました。

実際のファネル構築・運用では、以下のように数値分析によりボトルネックを把握し改善を加えます。

※以下は実際に使用した導線設計シートです。

1. 戦略的ファネルの設計と実装

インスタグラムのフォロワーが自然な流れでLINEへ登録し、そこで株式会社City様の最大の武器である「一次情報」の価値を深く理解してもらうための教育ステップをゼロから設計。複雑なLINE(UTAGE)ツールの構築は全てEXTAGEが引き取りました。

2. 「発信者の個性」に寄り添った動画制作支援

実は「YouTubeのようにカメラに向かって話すのは苦手だった」と語る株式会社City様。初回のローンチ動画撮影では緊張もあったといいますが、EXTAGEは台本作成から話し方のブラッシュアップまで徹底的にサポート。

「最初は正直、自分の話し方が硬かった(笑)。でも、しっかりしたファネルがあったおかげで、それでも結果が出ました。2回目以降はEXTAGEからのフィードバックもあり、より良い動画が撮れています」と評価いただいております。

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成果:売上6.5倍と「時間の創出」という真の価値

EXTAGEのマーケティング設計図を導入した結果、株式会社City様の懸念は杞憂に終わります。支援させていただいた結果、以下のような成果をあげることができました。

初回で売上1,200万円弱を達成

自己流の200〜300万円から、一気に売上1,200万円弱を達成。2プランで35名が参加し、懸念していた費用対効果を圧倒的な成果でクリアしました。 株式会社City様は「売上1000万超えたんで、マーケティングお願いしてよかった」と率直に語ります。

「適切な自己投資」というマインドの獲得

売上以上に、株式会社City様が価値を感じたのは「時間」でした。「僕の場合はやっぱり(LINE構築などの)複雑な動線設計作業が苦手なんですよね。だけど今回お願いすることによって自分の時間が空いて、コンテンツの制作に注力できる

苦手な業務をプロに任せて仕組み化し、自分は得意分野で売上を最大化する。この「適切な自己投資」という経営マインドを体得したことが、最大の資産となったと語ります。

EXSTAGEへの評価:「設計図」と「強みを引き出す伴走力」

株式会社City様は、EXTAGEとの協業の価値、すなわち自己流の限界を超えた秘訣を2つのポイントで語ります。

「設計図」に乗ることで、成果をあげる速度が上がる

「ゼロから作るのはすごいやっぱり難しい。設計図を考えてもらって、それに自分が乗っかってくっていうことの方が遙かに楽でした

自己流で悩んでいた時間を、プロが提示する実証済みの設計図(ファネル)の実行に充てることで、最短距離で成果に結びついたと分析します。

発信者の強みを引き出し、共に作り上げる力

「協業者の僕とかの考え方がいいと思うんですけど、そういったことも相談を吸い上げてくれるので、僕もやってても楽しいなって、自分のいいローンチだなと思いながらやれるのがいいかなって思う」

EXTAGEが一方的に施策を押し付けるのではなく、株式会社City様の「一次情報」という最大の強みや発信者としての想いを汲み取り、それを最大限に活かす形で設計図に落とし込む。

この「共に素晴らしいローンチを作り上げる」という伴走力が、コンテンツの質と自身のモチベーションを最大化したと語ります。

売上最大化の鍵は、発信者の「強み」を活かす設計図

今回のプロジェクトは、私たちEXTAGEにとっても「売上最大化の秘訣」を再確認する大きな学びとなりました。

株式会社City様のような強力な「一次情報」を持つ発信者にとって、私たちが提供すべき価値は、単なるツール構築(作業代行)ではありません。

その強みを最大限に発揮できるよう、戦略的な「マーケティングの設計図」を提示し、発信者本人が「コンテンツ制作」という最も重要な業務に100%集中できる環境を作り出すこと。

自己流では手が回らなかった「仕組み化」の部分をプロが担うことで、発信者のエネルギーがすべて売上に直結する。この環境づくりこそが、私たちの最大の提供価値であると確信しました。

次なる挑戦:「設計図」を武器に、インスタと広告の二本柱で「年間1億円」へ

初回ローンチの成功は、再現性のある「マーケティング設計図」を手に入れたことを意味します。自己流で200万円の壁に悩んでいた株式会社City様は、この設計図を武器に、すでに明確な未来図を描いています。

  1. 低単価商品の拡充
    高単価の講座に加え、「サポートがない低単価な商品」も提供し、より幅広い層に価値を届け、顧客接点を増やします。
  2. 広告への本格投下
    第1・第2ローンチのファネルと低単価商材が揃ったタイミングで、「広告に一気に予算投下」する

「インスタ上でのマーケティングと広告でのマーケティング。二本柱でやっていって、収益の最大化を2026年に向けてやっていく予定。年間1億円ぐらいは目指していきたい」と株式会社City様は語ります。

プロのマーケティング設計図を得たことで、SNS発信の枠を超えた事業拡大のロードマップが明確に見えたのではないでしょうか。

売上最大化の秘訣は「自己流の限界」を認め、プロの「設計図」に任せること

今回の支援について、株式会社City様は以下のように振り返っています。

「ローンチしたくてもなかなかできないという方も非常に多いと思うので、そこはやっぱりローンチ慣れてる人に相談しながらやっていくことによって、自分の工数も削減でき、新しいアイデアにも出会える可能性が増える」

まさに「自己流の限界」を認め、自身の強み(一次情報の発信)に集中し、苦手な「仕組み化」をプロのマーケティング設計図に任せることこそが、売上最大化の最短ルートであったことを弊社としても実感しており、さまざまなクライアント様の支援にあたっております。

Xステージの「マーケティング設計図」に興味がある方へ 株式会社City様が「遙かに楽だった」と語る、あなたの強みを最大限に活かすLINEマーケティングの設計図を、弊社とともに描いてみませんか?

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