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【副業スタート】完全未経験Webライターが『0→100万円を稼ぐ完全ロードマップ

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たくま

どうも、しかまる(@shikamarurobo)です。

本コンテンツでは、副業ライターが0から100万円を目指すための『完全ロードマップ』を紹介していきます。

まずみなさん、「Webライターで月100万円なんて稼げるの?」なんて思いませんでしたか?

当然ながら、誰でも簡単に達成できる数値ではありません。事実、フリーランス協会の調査「フリーランス白書2019」によると、文筆系(ライター、イラストレーター、編集者、翻訳、通訳)フリーランスの年収は全体の半数以上が400万未満。さらに全体の3割以上は200万円未満です。

引用:フリーランス協会フリーランス白書2019

日本の平均年収は約430万円だと言われていますが、大半のWebライターがそこまで達していません…。

ですが、年収1,000万円以上稼いでいる人が一定数いるのもまた事実。実際に、僕の周りだけでも月収100万円、150万円と稼いでいるWebライターはたくさん存在します。

では稼いでいる人の共通点は何なのか?

それは、第一に本気で取り組み、鬼のように努力したこと。どんなビジネスでも言えることですが、正直これが一番大きいです。運や才能は必要ありません。

そもそも、Webライターは「クライアントワーク」であり、お客様がいてこそ成り立つビジネスです。つまりクライアントから認められ、手放したくない存在になればもうこっちのもの。Webライターは人口の割にデキる人が少ないですから、そこに入り込めば怖いものはありません。

とはいえ、もちろんたたガムシャラにやっているだけで「デキるWebライター」の地位は獲得できないです。月収20万円ぐらいはなんとか到達できたとしても、いずれ頭打ちを食らうでしょう。僕の周りの凄腕ライターたちも、努力だけでここまできたわけではありません。正しい知識と戦略のもと、コツコツ技術を磨いて目の前のお客様を大切にしてきています。

本コンテンツでは、そんな凄腕ライターたちの意見も伺いながら、あなたが月100万円ライターを目指すために必要な「知識」から「戦略」までを網羅的にまとめました!

本記事の内容

  • 5万円稼ぐためにやるべきこと
  • 20万円稼ぐためにやるべきこと
  • 50万円稼ぐためにやるべきこと
  • 100万円稼ぐためにやるべきこと

なお、僕はブロガースタートで事業を拡大し、現在は月商1,000万円超えの法人を運営しながらWebライターやディレクターに仕事を依頼する立場の人間です。

しかまるってこんな人

しかまるTwitterアカウント

そして本コンテンツの制作に協力してくれたのは、「月100万円以上」をコンスタントに稼ぎ続けている3名のプロライター。

本コンテンツの監修者

「発注経験豊富な僕」と「大きな結果を出しているプロライター」がタックを組んで作成しましたから、正直これからお伝えする内容はどこよりも濃いです。

発注者側だからこそ躊躇することなく出せる情報もたっぷり盛り込んだので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

副業ライターとして100万円稼ぐためには…?

大前提として、副業Webライターが100万円の収益を達成するには正しい知識や努力が必要なのはもちろん、比例して時間もかなり要します。

たくま

当たり前ですが、すぐに100万円稼げるようになるわけではありません。目標達成までにかかる期間は、2年、3年単位で考えておいてください。

そして、確実に目標を達成していくためには、こちらのフェーズごとにやるべきことを確実にこなしていかないといけません。

  • 月5万円を稼ぐまで
  • 月20万円を稼ぐまで
  • 月50万円を稼ぐまで
  • 月100万円を稼ぐまで

各フェーズ別のやるべきことを大まかに解説すると、月5万円までは「作業量」の確保、月20万円までは「作業量+継続」、月50万円までは「作業量+継続+質の担保」が必須。月100万円を稼ぐためには「作業量+継続+質の担保」に加え、仕組み化も必要になってきます。

これから副業でWebライターを始め高収入を目指すなら、5万円→20万円→50万円→100万円と各フェーズごとに正しい行動を積み上げ、着々とステップアップしていきましょう。

まずは、各フェーズ別にやるべきことを以降で詳しく解説していきます!

動画で全貌をチェックしたい方はこちら

副業ライターとして月5万円稼ぐ方法

副業ライターとしての第一ステップは、念入りな準備のもと仕事を始めてまず5万円を稼ぐこと。具体的には、以下のステップを踏んでください。

  1. ブログを開設する
  2. ライティングを学ぶ
  3. クラウドソーシングに登録する
  4. 仕事の受注を始める
  5. 文字単価1円を目指す
  6. 記事の執筆スピード向上を図る

STEP①ブログを開設する

たくま

まずは、ブログ運営からスタートします!

「えっ?Webライターの仕事を始めるのになんでブログ!?」こう思われたかもしれません。ですが、Webライターとしてまともに稼いでいこうと思ったら絶対にブログもやるべきです。

というのも、ブログ運営をすれば以下のような「ライターに必要な基礎知識」と「クライアントに喜ばれるスキル」が手に入るからですね。

  • ライティング
  • SEO
  • Webマーケティング
  • HTML
  • WordPressへの入稿
  • 画像制作 etc

中でも見逃せないのは、もちろんライティングスキルです。ライティング力は事前学習や実案件でも養っていけますが、それだけでは「どうすれば読まれる記事(アクセスが集まる)になるのか?」「どのように書けば商品が売れるのか?」までは分かりません。ブログに取り組めば「運営者にしか分からないこと」まで学習できるので、いざ実案件へ着手した際に初心者でも即戦力の人材になり得ます。

さらにブログはポートフォリオや自己紹介にもなりますから、案件獲得にも有利でしょう。ブログが上手くいけばブロガーとしても稼げるようになり、収入の柱を増やせる可能性もあります。

兎にも角にも、今後Webライターとして活躍していきたいと考えるならブログ運営経験を積んで損はありません。確実に稼げるWebライターになるためにはまずブログを開設し、両者を並行して学んでいきましょう!

ブログの始め方や正しい運営方法はこちら

STEP②ライティングを学ぶ

ブログを開設したら、次はWebライターの仕事である「ライティング」を学びます。

当然ですが、Webライターとして活動していくなら文章に関する知識が欠かせません。小説家のような天才的で圧倒的なライティング力は必要ないものの、読者のニーズを満たしつつ読みやすく分かりやすい文章を書く力が求められます。

そして、そのような”プロのWebライターとして通用するライティングスキル”を身に付けるためには、「インプット(勉強)→アウトプット(執筆)」をひたすら繰り返す他ありません。

ライティングを学ぶ方法は色々ありますが、まずは以下のコンテンツに一通り目を通しておきましょう。

たくま

期間を空けて再度学習すれば受け取り方が変わり吸収率が高まるので、これらは必ずブックマークして繰り返し学んでくださいね!

なお、「とりあえずサクッと全体像を学びたい」という方は、最低でもこちらの動画を必ず観ておいてください↓

STEP③クラウドソーシングに登録する

次に、Webライターとして仕事を受けるために「クラウドソーシング」に登録します。クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業(個人)と仕事を受注したいユーザーをマッチングさせるプラットフォームのこと。簡単に言うと、インターネット上で仕事を受注してお金を稼げるシステムです。

たくま

Webライターの案件獲得方法として最もベーシックなのが、この「クラウドソーシングの活用」です!

一般的には、募集されている案件から自分ができそうなものを選び、応募(提案)して通れば仕事に着手できる仕組み。実績がついてくると、クライアント側からスカウトされる可能性もあるでしょう。

クラウドソーシングは実にたくさんの種類がありますが、一旦はこちらの3社へ登録しておけば問題ありません↓

とりあえず登録を済ませ、他のWebライターのページも参考にしながらプロフィールだけでも整えておきましょう!

他のクラウドソーシングもチェックしたい方はこちら

STEP④仕事の受注を始める

ここまできたら、早速仕事の受注を始めていきましょう。

「え?いきなり仕事するの?」なんて思われたかもしれませんが、Webライターの仕事は正直実践でしか学べないことがほとんどです。つまり勉強ばかり続けていてもぶっちゃけ意味がないんですね。基礎知識を学んだらあとはとにかく実案件で経験を積み、クライアントの反応やFBも考慮しつつ引き続き勉強を重ねてアップデートを繰り返していく他ありません。

また、Webライターの仕事は「実績勝負」なところもあります。実績があれば信頼度が高まって案件の採用率がアップしますし、初回から高単価の案件も狙いやすくなってくるんですね。逆にいうと、どれだけ技術が高くても実績がなければ中々仕事を獲得できません。

特にクラウドソーシングは案件に着手するほど「評価数」が積み上がっていくので、あなたの実績はクライアント側からしても一目瞭然。今後Webライターとしてスムーズに仕事を得て着々と収入を伸ばしていきたいなら、単価や条件は一旦無視して実績を積み上げるのが先決です。

たくま

まず第一にとにかく「経験を積む」ことを意識してください!

STEP⑤文字単価1円を目指す

ある程度案件に着手して仕事の流れを掴んできたら、次は平均文字単価1円を目指しましょう。

文字単価1円の案件を確保できれば、1時間で2,000文字を書けるとしてあなたの時給は2,000円。1日あたり2時間ほど稼働すれば、5万円の収入を得られるようになります!

なお、文字単価1円を目指すにあたり意識すべきなのは主にこちらの3つ。

  1. 得意ジャンルを攻める
  2. 同じ案件で30記事ほど納品する
  3. 付加スキルを身につける

まず得意ジャンルについてですが、自分が知識や経験のある分野でないと、記事のクオリティはどうしても下がりがちです。結果、クライアントに評価されず稼ぎにくくなるほか、もちろん単価アップも望めないでしょう。そもそも実績のない初期段階は特に「自分にこんな知識があります!」とアピールできるジャンルでなければ中々採用してもらえません。

たくま

なので、はじめのうちこそ自分の得意分野を選んで効率的に案件を獲得しつつ、クライアントからの信頼度アップを狙ってみてください。

そして、可能であれば同じ案件で30記事ほど納品すると単価アップがよりスムーズになり得ます。というのも、30記事も納品してくれたライターは案件にもだいぶ慣れており、クライアントからすると「できれば手放したくない」存在だからです。そうなれば、あなたが単価交渉をしても承諾してくれる可能性は大。0.5円で受注していたとしても、1円までならスムーズに上げられるでしょう。

最後に付加スキルというのは、例えば「SEO」や「画像制作」など単純なライティングスキル以外の技術です。そのようなスキルがあればあなたの価値はより高まるので、単価も上げてもらいやすく効率的に稼げるようになるでしょう。

特に「SEO」に関してはWebライターにとって最早必須スキルですから、以下の動画を参考に少しずつ学習を進めておいてください↓

そしてこちらはブロガー用に作ったコンテンツですが、Webライターも知っておくべきノウハウなので上記と併せて試聴をおすすめします↓

ここまできたら、自信を持ってクライアントに単価交渉してみましょう!スキルを身につけ信頼関係を構築できていれば、単価アップはそれほどハードルの高いものではありません。

STEP⑥記事の執筆スピード向上を図る

ここまでお伝えしたステップ通りに進めつつ「作業量」を積み上げれば、正直月5万円という収入を得るのはそれほど難しいことではありません。たとえ文字単価1円の案件を確保できないとしても、作業する時間さえ確保できれば十分到達可能な数値でしょう。

ですが、少ない時間でも効率良く稼いでいくためにはやはり「執筆スピード」にもこだわらなければなりません。そもそもですが、Webライター初心者のうちは1本記事を執筆するにあたり数日かかることも珍しくないです。実際に、Webライター兼ライティング講師のあずささん(@azs048xx)が以前とったアンケートでは、約6割のライターさんが初心者の頃に1本の記事を仕上げるにあたり「4時間以上」かかったと答えているんですね。

こればかりは、経験がないうちは仕方ないです。でも、だからこそ、初心者の頃から記事の執筆スピード向上は意識しておくべきでしょう。

たくま

記事の質はそのままに執筆スピードが上がれば、それだけであなたの時給は数倍にアップしますから。

執筆スピードを上げる方法については【動画】ブログのライティング完全ロードマップでも解説していますし、以下の記事でも紹介しています。ぜひチェックしておいてくださいね↓

副業ライターとして月20万円稼ぐ方法

副業ライターとして5万円をコンスタントに稼げるようになってきたら、次にあなたが目指すべき収入は「月20万円」です。副業で20万円稼げるようになってきたら、独立も視野に入ってくるでしょう。つまりWebライターの仕事で脱サラしたいと思っているなら、月収20万円はまず超えるべき壁です。

結論から言うと、月20万円の収入を得るためには月5万円達成時と同じく「作業量」に加え「継続」も意識していかないといけません。具体的にやるべきこととしては3つあります!

  1. 文字単価をさらにアップさせる
  2. 実績をまとめる
  3. クライアントを増やす

STEP①文字単価をさらにアップさせる

まず、限られた時間で月20万円を稼ごうと思えば、1円以上の文字単価アップが必須です。1円のままでも作業量さえ積み上げれば稼げなくもない数値ではありますが、そうなるとかなりハードゲームなんですね。

ではどうすれば単価をアップさせられるのか…

たくま

このフェーズでは、引き続きライティングスキルに磨きをかけていくのが一番の近道です!

とはいえ、0.5円程度→1円の単価アップに比べハードルは高いですから、月5万円達成時に比べもちろん目指すべきレベルも意識すべきことも異なります。この段階までくるとSEOライティングはできて当たり前、クライアントからの修正やFBはゼロベースまで持っていくのがベターだと考えておいてください。

自分のライティングスキルを底上げしたうえで、既存クライアントに単価交渉したりさらに条件の良い案件に応募したりして、目安として1.5円以上の案件獲得を目指しましょう。

STEP②実績をまとめる

月5万円を達成し、20万円の目標達成に向けてコツコツ案件をこなしているあなたには、ここまでくるといくつかの実績ができてきているはずです。新しい案件を獲得しやすくするために、その実績を簡潔にまとめていつでも伝えられるように準備しておきましょう。

具体的にはポートフォリオ(過去の実績集)を作っておくと良いのですが、このロードマップ通りに進めているあなたであればブログをお持ちのはず。なのでポートフォリオはブログにまとめるのがおすすめです!

たくま

ブログにまとめておけば、URLを送るだけであなたの実績を即座に伝えられますからね。

ただ、ポートフォリオにこれまでの記事を掲載する場合、クライアントへ掲載許可を取らないといけません。記名でも無記名でもクライアントの意向によっては公開不可なケースがあるので、くれぐれも勝手に掲載しないよう注意しておいてください。

もしも許可がもらえない案件をアピールしたいのであれば、以下のように明記すると良いです。

<過去の執筆実績>
・大手美容系メディアでメンズスキンケアに関する記事を20本執筆
・某インフルエンサーの節約系ブログで投資信託の記事を10本執筆

そして実績以外にも、あなたのスキルや経歴、仕事に対する想いなどもあわせてまとめておきましょう。ポートフォリオ制作のポイントは以下の記事にまとめてあるので、こちらもチェックしておいてくださいね↓

STEP③クライアントを増やす

実績をまとめるところまできたら、それを使って新規案件の獲得に努めましょう。

月20万円を稼ごうと思ったら、月5万円のフェーズ以上に作業量の積み上げも必須。いくら単価アップが叶っても、すでに抱えている仕事だけでは目標達成は難しいケースが大半です。なのでポートフォリオ片手にどんどん営業をかけ、どんどんクライアントを増やしていってください。

たくま

色々なクライアントと仕事をすれば、それだけ経験値が積み上がり、さらなるスキルアップを図れるうえコミュニケーション能力も上がっていくはずです!

月20万円を達成するまでは、ここまでのステップを繰り返して「継続」をとにかく意識してください。最終的に単価1.5円〜2円の案件をメインに1時間2,000文字ペースで執筆できるようになれば、1日あたり4時間ほどの作業で月20万円の月収に到達します!

副業ライターとして月50万円稼ぐ方法

さて、月20万円を稼ぐまでは「作業量」や「継続」の積み上げでなんとかやってこれたと思いますが、次の目標である50万円に到達するためには加えて「質」も意識していかないといけません。

というのも、副業ライターとして月100時間ほど稼働して50万円を稼ごうと思えば、時給5,000円程度を目指す必要があるんですね。作業量や継続だけで5,000円を目指すのはかなり無謀です。実現させるためには仕事を増やすのではなく”質”を高め、「唯一無二の存在」を目指さなければなりません。

よって、月50万円までのフェーズであなたが意識すべきポイントはこちらの2つ。

  1. クライアントの満足度を高める
  2. 自分の市場価値を高める

それぞれ詳しくみていきましょう!

ポイント①クライアントの満足度を高める

月50万円稼ぐにあたりまず大事なのは、クライアントの満足度を高めること。これこそが、仕事の質を高めていきましょうねというお話ですね。仕事の質を高めればクライアントの満足度があがり、あなたはお客さまにとって手放したくない存在になっていく。するとより単価アップ&仕事の安定が叶い、少ない仕事量でも高収入を得られるようになるのです。

とはいえ、収入を安定させつつ仕事の質を高めようと思っても、単価が低かったり案件数が多かったりすると物理的に実現できません。そこで、このフェーズでは以下2点を徹底してください。

  • 低単価の仕事を受注しない
  • 仕事を増やさない

要は、質が担保されたあなたの記事を高く買ってくれるクライアントにのみ尽くすのです。すると同じ収入でも作業量が少ないためあなたは仕事の質を高められる。するとクライアントが満足してさらに好条件で受注できる。作業量を減らすため一瞬は収入が減るかもしれませんが、いずれはこういった好循環が生まれていくでしょう。

たくま

「高単価案件に絞り、それ以外の仕事を増やさない」これが、仕事の質を高めクライアントの満足度もあげるポイントです!

ポイント②自分の市場価値を高める

そして、50万円を稼ぐためには「特別なライター」という地位を確立させるのも大切です。既存のクライアントに「替が効かない存在」だと認識してもらうのはもちろん、これから出会うお客様にも「価値の高いライター」だと認められるような状態を自分で作り上げていきましょう。

そのために取り組むべき具体的な手法としてはこちら。

  1. 専門ジャンルを作る
  2. 知名度を上げる
  3. ライティングスキルを磨く

まず専門ジャンルについてですが、これはないよりあったほうが断然有利です。このジャンルなら「◯◯さん」という状態になれば、それだけであなたの市場価値は爆上がりするでしょう。

ただ、「このジャンルが得意です」「このジャンルの執筆経験が豊富です」だけでは少し弱いです。例えば不動産なら「宅建を持っている」、英語なら「TOEIC900点をとっている」など付加価値があるのも大前提。専門ジャンルを作る場合は、+αで学習したり資格を取得したりして、あなたにしか頼めない理由作りを意識しましょう。

そして知名度についても当然高いに越したことはありません。知名度があれば「こんな情報を発信している・こんなスキルがあるあなたに頼みたい」という状態から入るので、条件の悪いオファーはほとんどこなくなるからですね。

現に、本コンテンツを監修していただいたあずささん(@azs048xx)、中村さん(https://nakamura-editing.co.jp/writer/、たけしさん(@takeoinvests1の3名も知名度が高く「デキる人」の地位を獲得しています。これを意図的に作れるかどうかが、売れっ子ライターになれるか否かを左右するといっても過言ではありません。

最後のライティングスキルを磨くに関しては、月5万円のフェーズからずっと実践し続けていることだと思います。「しつこいな…」なんて思われたかもしれませんが、本当にデキるライターさんは全体の10%もいないのが現実なんですね。

たくま

発注者側からしても本当に書けるライターさんっていないんですよ…。

そもそも、高いライティングスキル無くして仕事の質や知名度なんかは上がりません。なのでここでも大事なのは、結局のところライティングスキルの向上です。50万円を稼ぐ段階では自分のスキルを究極の状態まで持っていくことを第一課題に、クライアントの満足度や自信の市場価値向上をコツコツ目指していきましょう!

副業ライターとして月100万円稼ぐ方法

副業ライターとして月収50万円を得られるようになるといよいよ倍の100万円を目指すフェーズに入りますが、ここでは作業量や継続、質に加え「仕組み化」も欠かせません。仕組み化というのはつまり「外注の活用」「自社商品の販売」です。

たくま

100万円という数値は、シンプルな「労働」だけだと中々叩き出せる数値ではありませんからね…。

というわけで、月100万円到達のためにあなたがやるべきことはこちらの3ステップです。

  1. 雑務を外注化する
  2. ライターを雇う
  3. 自社商品を販売する

準備にはそれなりに労力がかかりますが、これらの仕組み構築さえできればあなたの収入は右肩上がりになっていくはずです。順番にチェックしていきましょう。

STEP①雑務を外注化する

まずは、雑務の外注化からスタートです。雑務というのは、例えばこちらのような作業を指します。

  • WordPressへの入稿作業
  • アイキャッチ画像制作
  • スプレッドシートの管理

上記のような作業は、極端な話Web系の職業経験がない人であっても少し教えれば難なくできるようになるでしょう。要は、あなたでなくてもできる仕事なんです。

自分じゃなくてもできることは任せる。

この考え方は収入を伸ばすにあたり非常に重要。自分じゃなくてもできることに時間を使うと、大きな機会損失につながります。結果、月収100万円の夢は遠のくばかり…。ある一定ラインまでくると他者でもできることはお金を払ってでも依頼して、「あなたにしかできないこと」に注力できる状況を作り出していかないといけません。

たくま

まずは少し練習すればできるほどの単純作業から外注を始め、あなたの「時間」を買いましょう。

STEP②ライターを雇う

そして簡単な作業の外注化に慣れてきたら、ライターさんを雇ってさらに仕組み化していきます。

ライターさんを雇うということは、ディレクターになるということ。ここでいうディレクターというのは、記事を確認したり編集したりライターを育成したりする人を指します。ライティングがメインの作業ではなく、案件管理・ライター管理がメインの仕事になっていくイメージです。

Webライター業で月50万円から100万円を目指していこうと思ったら、ぶっちゃけディレクターにならないとかなりハードゲームです。というのも、自分一人でイチから記事を書いている状態では、捌ける案件数に限界があるからですね。せっかくあなたにたくさんの仕事が集まるようになっても、キャパがなければ受注できず収入も増えません…。

しかし、他のライターさんと協力できる状態を作ってキャパを広げれば、受注できる仕事が増えてあなたの収入も右肩上がりになるわけです。

なお、ディレクターになる方法としては、大前提として既存のクライアントなり、新規のクライアントなりに「外注許可」をもらわないといけません。自分が全てイチから仕上げるのではなく、ライターさんを雇ってチームで案件を捌く許可をもらっておきましょう。

その後は、低単価でライターを雇い、教育しつつあなたが記事の質を担保してクライアントへ提出する。ライターさんが育ってあなたの手間が減ってきたら、単価を上げてあげる。この繰り返しでどんどん自分のチームを強化し、さらにキャパを広げていってみてください!

たくま

ライターをいかに育てられるかがディレクター業で稼ぐポイントになります!

STEP③自社商品を販売する

さらに、より効率的に稼いでいくなら「自社商品を持つ」のも一つの手です。

自社商品ってなんなの?というお話ですが、例えばこちらのような商品が当てはまります。

  • 有料noteやBrain
  • 有料教材
  • 有料講座

要は、あなたのノウハウを販売することですね。月100万円近く稼げるようになっているあなたが持つノウハウというのは、めちゃくちゃ市場価値があります。そういったノウハウを商品にして集客の仕組みさえ構築しておけば、毎月自動で一定の収入が入ってくる状態も夢ではありません。

例えばたけしさん(@takeoinvests1はBrainを作成してTwitterでの情報発信と掛け合わせていますが、自社商品で50万円以上稼げる月もあるのだとか。そしてあずささん(@azs048xxはレベニューシェアでいくつかの講座を持っており、講師業だけで月100万円近く入ってくることも珍しくないそうです。

自社商品を持っていれば、クライアントワーク以外に収入の柱を増やせます。大々的に講座を持ってしまうと運営が大変ですが、有料コンテンツ制作なら手軽ですし、一定収入の自動化も目指せるでしょう。

たくま

馬力をアップさせたいなら、自社商品を持たない理由はありません。

副業ライターが収入を伸ばすコツ10選

さて、副業ライターがゼロから月100万円を稼ぐまでの全体像を紹介しましたが、もちろんこの手順を踏むだけで誰もがトントン拍子に月収100万円へ到達できるわけではありません。ライターとして稼いでいくためには、あらゆる工夫が必要不可欠です。

たくま

ここからは、ライターが収入を伸ばすために実践すべき具体的なコツを10個紹介していきます!

  1. 文字単価アップの交渉をする
  2. 受注する記事数を増やす
  3. 提案文を工夫する
  4. 専門ジャンルを作る
  5. 直接契約を狙う
  6. Twitter運用する
  7. 高単価案件に応募する
  8. 稼げない仕事は断る
  9. ブログを書く
  10. 外注ライターを育てておく

①文字単価アップの交渉をする

まず、ライター収入を増やすなら文字単価UPは必須です。

ただクライアントからすると、ライターの文字単価を上げるということは固定費が上がってしまうということ。よって、待っているだけでは中々文字単価アップのオファーはこないでしょう。

なので文字単価を上げるなら、自ら交渉しないといけないですし、予算を増やしてもらえるだけの理由もしっかり提示しないといけません。文字単価交渉をスムーズに進めるためには以下のような要素を提示し、あなたが「貢献しているライター」であることを伝えましょう。

  • 安定して納品できること
  • 記事の品質が高まったこと(検索順位など数値を用いる)
  • ニーズ分析やキーワード選定など他の業務も巻き取れること
  • 他の案件ではもっと単価をいただいていること

また、ある程度稼げるようになっているのであれば法人化すると、それも単価交渉を進めやすくなる要素の一つです。法人化すればそれだけでやはり信頼度が高まりますし、既存案件の文字単価アップだけでなく、新規案件も最初から高単価で受けやすくなるでしょう。

たくま

普段から「あなたを手放したくない!」と思われるような仕事をしていれば、単価アップは難しくありません。

②受注する記事数を増やす

当たり前ですが、売上を伸ばすためには受注する案件やクライアントはある程度の数が必要です。

効率的に稼いでいくためにはその中から「良い案件・良いクライアント」を抜粋していかないといけないものの、母数がない限り選定もできません。なのでまずは、毎月受注する記事数(案件数)をなるべく増やすよう努めましょう。

なお、案件数を増やすポイントはこちらの3つ。

  1. クライアントとの関係を構築する
  2. SNSで案件獲得する
  3. 自分で営業する

まずクライアントとの関係構築は、あなたに依頼する案件数を増やしてくれるきっかけになります。単価アップの交渉も容易になるので、意図的に良い関係を作り上げておきましょう。

そして仕事を増やすためには、クラウドソーシングだけでなくSNSも活用してみてください。Twitterで「#ライター募集」などと検索すると案外たくさんのライター募集投稿が見つかるはずです。

また、待ちの姿勢では中々仕事が舞い込んでこないので、積極的に営業を増やしていくのも大事です!特に経営が好調な会社の案件を狙えば、それだけあなたに対する予算排出も期待できるでしょう。

たくま

たくさんの案件を確保して、その中から取捨選択していってみてください!

③提案文を工夫する

なお、あなたが案件獲得できるか否かは「提案文」にかかっています。

どこで営業する場合も提案文は必須ですが、クライアントの視点に立ちつつあなたの実力が十分伝わるよう、とにかく試行錯誤してください。色々試すうちに成功率の高い「テンプレート」のようなものが見えてくるはずなので、それらをブラッシュアップしてどんどん採用率を高めていきましょう。

参考までに、数多くのライターを採用してきた提案文の例文をこちらで紹介しておきます!※本業で介護士をしている超初心者ライターさんが「介護系の案件」へ応募する際の提案文を想定

はじめまして、●●でございます。
現在、介護士をしながらライター活動をしています。

今回「(案件名)」の募集を拝見し、ご連絡させていただきました。

私は今まで●年間介護士の仕事に就いており、●●年には介護福祉士の資格も取得しました。募集内容の●●に関しても知識と経験があるので、貴メディアに貢献したく応募させていただいた所存です。

主な経歴は、以下の通りです。※できるだけ案件に関係のあるものを記載すること

・20XX年:●●大学●●学部卒業
・20XX年:地域密着型医療施設で病棟看護助手として勤務
・20XX年:介護福祉士取得
・20XX年〜現在:特別養護老人ホームへ勤務

私が過去に執筆した記事のURL(または原稿)を添付いたしますので、文章力の参考に目を通していただけると幸いです。

http://〜(ドキュメントなどの原稿でも可)

なお、作業時間は毎日●時間以上確保しており、メッセージは24時間以内に返信可能です。

もし今回採用していただけた場合、●日までにご依頼していただければ●日までに納品致します。

お忙しいところ恐縮ですが、ご検討をよろしくお願い致します。

引用:アズログ

このようなテンプレートを自分なりにアレンジし、あなたらしさが伝わる素敵な提案文を作り上げていきましょう。提案文のポイントはこちらの記事でも詳しく解説しているので、必ず読んでおいてください↓

④専門ジャンルを作る

前半でも少しお伝えしましたが、自分の市場価値を高めるなら「専門ジャンル」を持っておくべきです。

専門ジャンルといってもただ「これが得意です」というものではありません。不動産ライターなら「宅建を所持している」など、付加価値をつけられるものが望ましいです。

とはいえ「自分は何も資格や実績がないけど、専門ジャンルなんかどうやって作るの?」なんて思われている方も多いでしょう。その場合は、こちらの手順で意図的に専門ジャンルを作り上げるのがおすすめです!

  1. 興味があるジャンルの仕事を徹底的に受注する
  2. 専門ジャンルにしたい分野の本を5冊以上読む
  3. 本で手に入れた知識を実践する・資格を取る(一次情報の取得・実績作り)
  4. 知識や経験をもとに記事を執筆しまくる
  5. 学習と執筆を繰り返す

要は今から勉強して専門的な知識を身につけていきましょうというお話ですね。勉強する時間が勿体ないと考える方もいるかもですが、勉強は将来のあなたに対する投資です。

例えば勉強せずにとにかく仕事に打ち込んだAさんの場合、約1ヶ月の業務でこなした仕事は単価1円×4,000文字×10記事で合計8万円。でも、一定期間勉強して「専門ジャンル」を作って自分の市場価値を高めたBさんは、文字単価2円を獲得し、Aさんの半分の仕事量で同じ8万円を稼げるようになるんです。

その後も二人の差が開く一方なのは言うまでもありません。時間をかけてでも勉強し、専門ジャンルを作る価値は非常に高いといえます!

たくま

自分の市場価値を高めて効率よく稼げる状態を目指しましょう。

⑤直接契約を狙う

そして、Webライターの収入を伸ばしていくためには直接契約も欠かせません。直接契約は「クラウドソーシングなどの仲介を挟まず自分と企業とで直接取引する契約方法」を指しますが、クライアントと関係を構築しやすく、好条件な案件を獲得しやすいため、収入を伸ばしやすい・安定させやすい傾向にあります。

例えば、先ほどから何度も登場しているあずささん(@azs048xx。彼女がクラウドソーシングのみで活動していたとき、収入は20万円でした。ですが直接契約を活用し始めると、収入は半年て2.5倍の50万円に。現在は直接契約のみで活動していて、毎月150万円以上をコンスタントに稼げるようになっています。

なお、直接契約を結ぶ方法としては主にこちらの4つ。

  1. Twitterで仕事を受注する
  2. Webメディアに直接営業する
  3. オフラインで営業する
  4. 求人サイトから応募する

中でも最も手軽なのはTwitterでの案件獲得方法です。あずささんも、直接契約はほとんどTwitterで獲得してきたとのこと。彼女には僕も仕事を依頼していますが、出会いはTwitterでした。あずささんの場合は全てスカウトだったものの、「#ライター募集」と検索すればたくさんの案件がヒットするので活用してみると良いでしょう。

Twitterで案件獲得する具体的な方法は、あずささんの記事が参考になります↓

また、興味のあるWebメディアへの直接営業や、オフラインでの営業も案外成功率が高いですし、最近ではインディードなどの求人サイトでもたくさんWebライターの案件が募集されています。

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たくま

クラウドソーシングに慣れてきたら、このような直接契約もバンバン狙っていきましょう!

⑥Twitter運用する

前半でも少し触れましたが、Webライターとしての市場価値を高めるためには知名度を向上させるのも効果的。中でも手軽に知名度向上を狙える方法が、Twitter運用です。

Twitterで影響力を持てば、インフルエンサーや企業からバンバン仕事がくるようになる状態も夢じゃありません。そのためにまずは、仕事用のTwitterアカウントを用意して自分が何者なのかをどんどんアピールしていきましょう。

具体的には、こちらのような施策を講じてみてください。

  1. 名前に肩書きを書く(@Webライターなど)
  2. プロフィールに実績を書く
  3. 実績やノウハウをツイートする
  4. 過去のノウハウツイートをリツイートする
  5. 他のWebライターとリプやいいねで交流する
  6. ブログ等外部コンテンツへのリンクを貼る

特にプロフィールはめちゃくちゃ重要です。こちらの一例を参考に、いますぐ整えておきましょう↓

また、自分の影響力を高めつつ、先ほども言った通りTwitterでの案件獲得も活用してみてください。Twitterもフル活用すれば、あなたの業績はどんどん上がっていくはずです!

⑦高単価案件に応募する

そしてこれは言うまでもないかもしれませんが、ライター収入を伸ばすなら初心者・中級者・上級者とレベルを問わず高単価案件にどんどん応募していってください。

たくま

例え成功率が低くても、1つ採用された時点であなたの収入はぐんと跳ね上がります!

目安としては、単価1円が平均的になってきたら2円案件を狙う。単価2円が平均的になってきたら、2.5円や3円の案件ばかり狙う。高単価案件は倍率が高く採用率は低くなりがちですが、それでもとにかく応募しまくりましょう。

「数うち当たればOK」な感覚で提案文も試行錯誤しつつ、諦めず行動し続けるのがポイントです!

⑧稼げない仕事は断る

なお、やらしい言い方をしますが、時給を上げていかない限り10万、20万、30万円と報酬は上がっていきません。ある程度のフェーズまできたら稼げない仕事を断っていかないと、あなたの収入は伸びないです。

例えば、経験を積んだら文字単価1円未満の案件や文字数が少ない案件をすぐに辞める。ある程度稼げるようになったら作業量が多い案件を辞める。クライアントとの相性が悪い案件はすぐに辞める。

断るか断らないかはこんな感じで判断していくといいでしょう。

「断るなんて気が引ける」なんて思われるかもですが、ビジネスなのでそういった判断も時には必要です。「お金」に関するところもしっかり考えていかないと、当然ながら伸びません。

たくま

いらない仕事は切る。ビジネスを成長させていくなら、この勇気も必要です!

⑨ブログを書く

冒頭でもお伝えしましたが、Webライターとして活動していくならブログは絶対にやるべきです。

というのも、現状ほとんどのライター・ディレクターが「SEOの知識は知っているけど、自分のメディアで実践したことがない・成果を出したことがない」といった状態だからです。つまり何が言いたいのかというと、あなたが自分のブログを運営してある程度の成果を出していると、市場価値はめちゃくちゃ上がります。その経験をもとにより良い提案をクライアントにできるようになりますし、ライティングスキルやその他の知識もどんどん向上していくでしょう。

たくま

しつこいかもですが、ライターがブログをやらない理由はないんです。上手くいけば、半不労所得にもなりますしね。

ただ、もちろん成果を出さない限り、ポートフォリオ代わりになるぐらいで大きな価値にはなりません。ブログについてのノウハウは当サイトや僕のYouTubeVoicyなどでたくさん公開しているので、そちらも参考にしつつ結果を出しましょう。

また、僕の公式LINEではお友達登録してくれた方限定で”ブログのノウハウ”や”有料動画3,980円分”を無料でプレゼントしています!ブログやアフィリエイトで成功するための極意を集めているので、こちらもぜひ覗いてみてくださいね!

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⑩外注ライターを育てておく

最後になりましたが、Webライターとして100万円以上の収入を目指していこうと思ったら、ディレクター業も必ず入れていかないといけません。たとえ売上の半分が人件費になったとしても、ライターと協力する分売上自体が1.5倍、2.5倍となるはずなので、あなたの収入は絶対に増えていきます。

ただ、このディレクター業。「いざ本格的に外注しよう!」と思ってからライターを集めても、教育にめちゃくちゃ時間がかかってすぐにビジネスを仕組み化できません。

ある程度実績が出るようになってきたら、外注ライターは早めに確保してとにかく育成しておきましょう。自分の分身を作ることを目標に、コツコツ育てておいてください。

たくま

優秀なライターさえ確保しておけば、あなたの収入も、他の作業に使える時間もどんどん増えていきます!

その時間を使ってさらに案件数を増やしたり、自社商品を制作したりして、ぐんっ収入を伸ばしていきましょう。

さいごに:計画的に行動して副業ライターで月収100万円を突破しよう

というわけで、本コンテンツでは副業ライターが0から100万円を目指すための『完全ロードマップ』を紹介しました。

ここまで読んでくれたあなたは「100万円までの道のりは遠いな…」と考えられているかもしれません。そりゃもちろん、誰でも簡単に達成できるわけじゃないです。

ですが、何事も成功するために大事なのは正しい方法で計画的に、きちんと行動できているかどうか。ライター業の肝も、間違いなくここです。

たくま

3年、4年と長いスパンで考えて、焦らず確実にフェーズアップしていきましょう。今回紹介した知識を確実に実践して努力を積み上げれば、20万円、50万円と収入を増やしていくのはそうハードゲームではないです!

スキルアップは大前提として、働き方についてもどんどん工夫を重ねていってみてください。まずはライター業で生計を立てられる状態を目指し、自分の可能性をどんどん広げていきましょう!

それでは、最後まで読んでいただいたあなた、本当にありがとうございます!しかまる(@shikamarurobo)でした。

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