【完全攻略】Lステップを使った2つの稼ぎ方を解説【稼ぐための手順も紹介】

こんにちは!
LINEマーケターのいぶきです!

突然ですが、あなたは今こんな悩みを抱えていませんか…?

Lステップを使った稼ぎ方にはどんなものがあるんだろう…。
どういう稼ぎ方を目標にして勉強すれば良いかわからない…。

 Lステップを使って稼いでる人はまだまだ少なく、どうやったら稼げるようになるのか分からない部分も多いですよね…。

しかし結論、Lステップを使った稼ぎ方は大きく2種類あります。

この記事では、Lステップの構築代行やコンサルタントを手掛けている私が、Lステップを使った稼ぎ方について詳しく解説しています。ぜひ最後までご覧ください!

【この記事を書いた人】
LINEマーケターいぶき(@LINEmarketeribu)
Lステップの構築を始めて3ヶ月で月収50万円を達成。
SNSの総フォロワーが20万人を超えるS級インフルエンサーのLステップの構築にも携わった実績を持つ。
現在は企業や個人のLINEマーケティングをチームで請け負う傍ら、自身のYouTubeチャンネルや自分で構築したLINE公式アカウントでも、Lステップ学習コンテンツを無料で公開している。

Lステップを使った2種類の稼ぎ方を解説

Lステップを使って稼ぐ方法は2パターンあります。

Lステップで稼ぐ方法
  1. 自分のコンテンツやサービスを売る
  2. Lステップの構築代行を請け負う

それぞれ解説していきますね!

【稼ぎ方1】自身のコンテンツやサービスを売る

まず一つ目は、自分の商品やサービスを提供している個人や企業が、Lステップを使ってより効率的に商品を販売して稼ぐ方法です。

Lステップはあなたの売り上げを100%から150%へ、さらには200%、300%とブーストさせるためのツールです。

Lステップを使えば、商品を既に知っている人や利用している人に自分のLINEを登録してもらい、細かい分析やセグメント配信、ステップ配信を駆使しながら販売を促進していけるでしょう。

Lステップを使って自分の商品やサービスを売る流れ

Lステップを使ってコンテンツやサービスを売る方法として、DRMが挙げられます。

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは、広告やWebサイトから発信された情報に対して返答やリアクションがあった人に、直接的に商品やサービスを販売するマーケティング手法のこと。

DRMは一般的に3つのプロセスで実施されます。

DRMの3つのプロセス

  1. 集客
  2. 教育
  3. 販売促進

Lステップを使ったDRMなら、特に「教育」「販売促進」の部分を強く担えます。DRMの詳しい流れは以下で解説していきますね。

【DRMの流れ1】集客

Lステップを使ったDRMにおける「集客」とは、友だち登録をしてもらうことです。

例えばあなたがカフェやレストランのオーナーであれば、客席に公式LINEアカウントのQRコードを貼っておき、登録を促すと良いでしょう。

SNSで有名なインフルエンサーであれば、Twitterから友だち登録を促すのも一つです。

公式LINEにユーザーを呼び込めば呼び込むほど母数が大きくなるので、あなたの売り上げの向上に繋がりやすくなります。なるべく多くの人に友達登録を促す施策を行うと良いでしょう。

【DRMの流れ2】教育

DRMにおいて最も大切な部分が「教育」の段階です。配信メッセージやコンテンツを通じて、友だちに対して情報を提供し続けることを「教育」といいます。

教育段階における目標は、ユーザーとの信頼関係を築くことです。

商品やサービスに対する見込み顧客の不安を解消したり、購入後に購入者にどんなメリットがあるかを提示したりしながら、ユーザーに信用してもらえるようにしましょう。

【DRMの流れ3】販売促進

ユーザーが商品の価値を理解し、信頼関係が築けたところで「販売」が行われます。

見込み顧客との信頼関係は既に構築されているので、購入欲求も高く、効率よく販売の促進ができます。

「限定○人」や「今だけ○円割引」などのオファーを配信メッセージに付加すると、より高い効果が見込めます。ぜひ試してください。

Lステップを使ったDRMとメールを使ったDRMの違い3選

LINEが発展するまでは、DRMはメールで行われるのが一般的でした。しかし現在では、多くの人がLINEを用いるようになり、DRMもLINEで行われるように。

そこでLステップを使ったDRMと、メールを使ったDRMにはどのような違いがあるか以下にまとめました!

メールとLステップの違い
  1. 登録者の属性に合わせた配信を送れる
  2. 画像や動画を添付できる
  3. 教育段階のメッセージをユーザーの進捗ごとに自動で管理できる

それぞれ解説していきます。

【違い1】登録者の属性に合わせた配信を送れる

メールを使った従来のDRM施策だと、登録されたメールアドレスに一括で同じ文章を送ることしかできませんでした。

Lステップを使った施策では、ユーザーの属性ごとに配信する内容を変えられます。

例えば、公式LINEをInstagramから登録してくれたユーザーには、配信メッセージを画像主体にしたり、YouTubeから登録してくれたユーザーには、動画をメインにした配信をしたりすることも可能です。

Lステップを用いれば、ユーザー属性ごとに配信内容を変えられるので、メルマガの「迷惑メール感」が少なくなり、ブロック率が少なくなる傾向にあります。

【違い2】画像や動画を添付できる

メールで配信を行うと、画像や動画を添付しづらく、自社サービスのURLに遷移させるだけで一苦労でした。

しかしLステップを使って配信をすれば、画像はもちろん、LINEのアプリ内で動画を見させることも可能です。

しかも、動画の試聴時間まで細かく分析できるツールもあり、ユーザーに動画がどれだけ訴求効果があったのかを確かめられます。

配信するコンテンツの幅がメールよりも圧倒的に広いのが、Lステップの大きな特徴です。

【違い3】教育段階のメッセージをユーザーの進捗ごとに自動で管理できる

メールでコンテンツを配信していると、教育段階にいないユーザーにまで教育用コンテンツを配信したり、信頼関係が築かれていない状態で販売用のメッセージを送信したりすることも。

しかしLステップを使えば、配信するメッセージをユーザーの教育の進捗ごとに自動で管理できます。

また、手作業で行っていたユーザー情報の管理などを全自動にすることも可能です。今まで行っていた作業を自動でできるので、人件費の削減にも繋がりますね。

【稼ぎ方2】Lステップの構築代行を請け負う

2つ目が、Lステップの構築を代行して請け負う方法です。

Lステップの構築を外注したい人はたくさんいる

Lステップは高機能である反面、設定作業が煩雑で「中々使いこなせない」と嘆く人も少なくはありません。

タグの作成やテンプレートの作成、配信メッセージを一人で考えて設定するのは膨大な時間がかかるため、その構築を外注で丸投げしたがる人が多いのも事実…。

そこで今、構築代行をできる人が必要とされてきているのです!

とはいえ、「Lステップの設定ができれば稼げる」というわけではありません。

Lステップの構築代行には、タグやテンプレートを作成するだけの「作業を請け負う人」と、どのようにLステップを設計すれば売れるようになるのか考える「マーケティングまで請け負う人」の2パターンがあると思っています。

報酬形態は「アカウント構築で〇〇万円」というパターンもあれば、「レベニューシェア」という成果報酬型の契約を結ぶ場合もあります。特にレベニューシェアなら、利益が大きければ大きいほど、大きな収入を得ることにつながるので、作業をするだけの人よりも設計まで担当する人の方が収入は多くなりがちです。

Lステップの構築代行を請け負うまでの4STEP

構築代行を請け負ってお金を稼ぐ近道は、以下の4STEPです。

構築代行で稼ぐ4STEP
  1. Lステップを学習する
  2. 自分でLステップを作ってみる
  3. 作ったLステップをポートフォリオとして、構築代行をしている人と接触する
  4. 信頼関係を築き、構築代行の一部を負担してお金を稼ぐ

それぞれ解説していきます。

【STEP1】Lステップを学習する

まずはLステップの知識を習得するために勉強していきましょう。独学でもいいでしょうし、コミュニティに入るのも方法の一つです。

私も最初はLステップに関するコミュニティに入り、そこでLステップやマーケティングについて学びました。

Lステップについての書籍を出されている方もいらっしゃいますし、インターネットにもたくさん情報があるので、勉強方法は様々です。

なお、私もこのブログ以外にもYouTubeでLステップに関する情報発信をしているので、よかったら覗いてみてくださいね!

【STEP2】自分でLステップを構築する

一通り勉強したら、Lステップを使ったLINEアカウントを一度自分で構築してみましょう。

好きなものを紹介するようなLステップでも、観光地を案内するようなLステップでも、何でも良いです。

出来上がった成果物が、自分の実力を表すものになります。時間をかけて細部まで丁寧に作りましょう。

【STEP3】構築したLステップをポートフォリオとして、構築代行をしている人と接触する

Lステップを自分で構築してみたら、それを実績として構築を請け負っている人に接触しましょう。

既に構築代行としてお金を稼いでいる人も、いずれ設計をする側に回ってより多くのお金を稼ぎたいと思っているはず。

そのときに、構築をしてくれる人として自分を印象つけるのが大切です。

Twitterやオフ会などでLステップの構築をしている人と交流を図りましょう。

【STEP4】信頼関係を築き、構築代行の一部を負担してお金を稼ぐ

構築代行をしている人と信頼関係を築けたら、Lステップ構築の一部を請け負えないか交渉してみましょう。

信頼関係と実績がきちんとあれば、きっとお仕事を任せてもらえるはずです。

任せてもらったお仕事を完璧にやり遂げることで、あなたへの信頼がより増して、他の仕事を任せてもらえるようになるでしょう。

Lステップを用いたDRMにおいて重要なポイント3選

Lステップを用いたDRMはにおいて大切なポイントは以下の3つです。

3つのポイント
  1. 複数の商品を用意してリピーターになってもらう
  2. 新規顧客リストを得るために投資し続けよう
  3. 配信コンテンツの文章が特に重要

これは自分でLステップを使うにしても、構築代行としてLステップを使うにしても重要となってくるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【ポイント1】複数の商品を用意してリピーターになってもらう

1回商品やサービスを購入してもらったからと言って、そこで終わりではありません。大切なのは購入者へリピーターになっていただくことです。

ビジネスにおいて大切なのは、LTV(ライフ・タイム・バリュー/生涯顧客価値)を高めること。なぜなら一般的に、新規顧客にコンテンツを売る方が、既存顧客に売るよりも3倍以上難しいと言われているからです。

LTVを上げるためには、リピート率を高めることが重要です。

複数のコンテンツを用意しておき、購入者に再度別のコンテンツを買わせられるようにLステップを設計しましょう。

【ポイント2】新規顧客リストを得るために投資し続けよう

リピーターを獲得するのが一番大切ですが、新規顧客も継続して獲得しなければ、継続してくれる顧客も現れません。

SNSやブログメディアなど、媒体は何でも良いので、新規顧客リストを取り続ける仕組みを作りましょう。

LステップはDRMにおける集客の部分が苦手です。広告を打ったりSNSを伸ばしたりして、新規顧客を得るためのアプローチを続けましょう。

【ポイント3】配信コンテンツの文章が特に重要

DRMにおける「教育」の部分では、主に文章を使って見込み顧客との信頼関係を構築していきます。

読みにくい文章や、何を伝えたいのかが不明瞭な文章を送ると、ブロックされる確率が高まります。

プラン次第では、メッセージの開封率やクリック率も分析できます。メッセージの質を高め続け、見込み顧客が開封したくなるようなメッセージはどんな文章なのか見極めましょう。

まとめ:Lステップを使ってより効率良く稼げるようになろう

Lステップを使いこなせれば、より効率的に稼げるようになるに違いありません!構築を上手くやれば、手作業で行う日々の業務を自動化することだってできますからね。

自分のサービスやコンテンツを持っている方は、ぜひLステップを使ってみてください!

また、Lステップを勉強して構築代行で稼ぎたい方にもチャンスはあります。まだまだLステップの構築代行者は足りていないのですからね。

【追伸】これからLステップの構築代行で稼いでいきたいあなたへ

「Lステップの構築代行で稼いでいきたいから、Lステップについてもっと知りたい...。」

そうお考えのあなた。これからLステップの構築代行でお客さんの商品販売を自動化して稼いでいきたいなら、私いぶきのLINE公式アカウントにご登録ください!

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