【売上爆増】LINE公式アカウントを使ってマーケティングを行うべき3つの理由

こんにちは!
LINEマーケターのいぶきです!

突然ですが、あなたは今こんな悩みを抱えていませんか…?

LINE公式アカウントを使ったマーケティングを考えてるけど、本当に効果あるの?

マーケティングの手法は無数にあるので、LINE公式アカウントを選ぶべきか悩んでいる方もいるかもしれません。

せっかく始めるなら効果的な方法を選びたいところですが、LINEは国内利用者数NO.1のSNSであり…

爆発的な売上を発生させるポテンシャルを秘めています!

そこで今回は、LINE公式アカウントを使ってマーケティングを行うべき理由を解説していきます!

LINE公式アカウントを使うべき理由
  1. 日本人の68%が使用している国民的SNSだから
  2. 毎日の連絡の度に開封のチャンスがあるから
  3. ダイレクトレスポンスマーケティングに適した環境だから

この記事を読めば、LINE公式アカウントを使ったマーケティングのイメージが固まるはず。実際にマーケティングに成功したアカウントも紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください!

【この記事を書いた人】
LINEマーケターいぶき(@LINEmarketeribu)
Lステップの構築を始めて3ヶ月で月収50万円を達成。
SNSの総フォロワーが20万人を超えるS級インフルエンサーのLステップの構築にも携わった実績を持つ。
現在は企業や個人のLINEマーケティングをチームで請け負う傍ら、自身のYouTubeチャンネルや自分で構築したLINE公式アカウントでも、Lステップ学習コンテンツを無料で公開している。

LINE公式アカウントを用いたマーケティングを行うべき3つの理由

LINE公式アカウントはtoCのマーケティングに効果抜群です!

LINE公式アカウントをマーケティングに活用すべき理由は3つあります!

LINE公式アカウントを使うべき理由
  1. 日本人の68%が使用している国民的SNSだから
  2. 毎日の連絡の度に開封のチャンスがあるから
  3. ダイレクトレスポンスマーケティングに適した環境だから

LINEは日常生活に欠かせない連絡ツールとなって久しく、もはや知らない人を探すほうが難しい巨大な市場。なのでマーケティングするには絶好のマーケットとなっています!

1.日本人の68%が使用している国民的SNSだから

LINEの利用者は国内だけでも8600万人と言われています!

LINEは日本で利用者数No.1のSNSで、人口の68%をカバーする高いシェアを誇っています。

LINE 8600万人
Twitter 4500万人
Instagram 3300万人

単純な話、1人にものを売るより2人に売った方が売上は高くなるので、母数が多い市場で戦うのはマーケティングの基本です。人数差の分だけ、他のSNSよりも有利な条件で戦えるはず。

また、LINEは利用者層の広さも魅力です。

おおむね人口比率通りの利用者層です!

極端な偏りもないので、幅広い年代層へ商品をアプローチできるでしょう!

2.毎日の連絡の度に開封のチャンスがあるから

見込み客のLINEへダイレクトに配信を届けられるので、LINE公式アカウントでの配信には接触のチャンスが豊富にあります!

LINE公式アカウントで発信すると、相手が通知をONに設定していれば登録者のLINEに通知が入ります。情報を受け取るユーザーはアプリを開いて友人や家族と連絡する際にLINEに必ず目を通すはずなので、ついでに自分たちの送ったメッセージを開封してもらうチャンスが何度もあるでしょう!

通知マークが残っているのが嫌で、つい未読のメッセージを開いてしまう人も多いはず。逆に顧客が普段使わない媒体を使って配信しても、目に入る回数が少ないので忘れられるリスクが高いです…。例えば、メールを一切開かない人にメルマガを発信しまくったとしても、見てもらえる可能性は低いと言えます…。

LINEを使っているユーザーの内、85%が毎日利用しているとされています!

また、心理学には「単純接触効果」という法則があり、人間は同じものに何度も触れるとだんだん触れたものを好きになっていく習性があります。

単純接触効果の例
  • 母校
  • 行きつけの店
  • お気に入りの服

毎日顧客と触れ合えるLINEを使いこなせば、読者はあなたをどんどん好きになってくれるはずです!

3.ダイレクトレスポンスマーケティングに適した環境だから

LINE公式アカウントを使えば、ダイレクトレスポンスマーケティングを簡単に始められます!

マーケティングは発信する方法によって、大きく2種類に分かれます!

マーケティングの種類 具体例 特徴
マスマーケティング ・テレビCM
・通販番組
・多くの人に発信する
・広く認知が取れる
・コスパが良くない
ダイレクトレスポンスマーケティング ・メルマガ
・LINE公式アカウント
・限られた人にしか発信しない
・認知はあまり広がらない
・コスパが良い

LINE公式アカウントは、友だち登録した相手だけに情報を届けるダイレクトレスポンスマーケティングの形が最初から整っているプラットフォームです。

ダイレクトレスポンスマーケティングは100年の歴史がある王道のマーケティングテクニックで、顧客の反応を起点にすることで反応率を高める手法です!

例えばテレビCMの場合、多くの方に商品を知ってもらうには有効ですが、購入に至るまでのプロセスは全くありません…。

反対にLINE公式アカウントを使えば登録者に対して商品の魅力を丁寧に伝えられるので、商品の購入までサポートを続けられます!

【具体例】LINE公式アカウントのマーケティング事例3選!

LINE公式アカウントを使ってマーケティングをするのなら、導入事例を参考に進めるのが一番です!

LINE公式アカウントを使う前に、あらかじめ何ができるのか把握して、どんなマーケティングを行うのか戦略を立てなければ、売上を立てるのは難しいでしょう。

なのでここからは、LINE公式アカウントを使ったマーケティングの事例を3つ紹介していきます!

LINE公式アカウントの導入事例
  1. やまもとりゅうけんさん
  2. ヤマト運輸
  3. 熊本市役所

実際に触ってみれば、施策のイメージを固まるはずです!

1.やまもとりゅうけんさん

やまもとりゅうけんさんは、自信が運営しているオンラインサロンと連携させたLINE公式アカウントを運用しています!

やまもとりゅうけんさんは、国内最大級のオンラインサロン「人生逃げ切りサロン」を運営しているインフルエンサーであり、LINE公式アカウントには主に3つの機能を持たせています!

LINE公式アカウントの機能
  1. サロン入会への誘導
  2. サロン内コンテンツとの接続
  3. サロン内の教材との連携

やまもとりゅうけんさんのように既に複数のコンテンツを持っている方は、LINE公式アカウントを中心としてコンテンツ同士を連結させるのがおすすめです。

SNSやブログなどのリンクをリッチメニューに配置すれば、1つのリッチメニュー上に他媒体を集約できます。色んな媒体にアクセスしてもらえるようになれば、より濃度の高いファンになってくれる可能性も高まりますからね。

各媒体同士の繋がりを作ることで顧客の回遊を促進し、良い循環を作っていきましょう!

2.ヤマト運輸

ヤマト運輸は荷物の配送データをLINEで確認できるサービスを行っています!

Amazonで商品を注文した時、外出していて荷物の受け取れず、再配達の連絡をすることありますよね…。

再配達は2度手間なだけでなく、電話受付などのコストもかかるのでLINE公式アカウントを使って改善しています!

LINE公式アカウントの機能
  1. 事前に配達時刻の通知を送る
  2. 配達時刻の変更がLINE上でできる
  3. 再配達の申請もできる
ぶっちゃけ同じ機能をHPに作っても、わざわざ利用しに行く人は少ないと思います。
LINE公式アカウントだからこそ効果のある、業務の自動化です!

ヤマト運輸のように、顧客対応を自動化したい方はLINE公式アカウントの導入をおすすめします。チャットbotも作れるので、問い合わせ対応にかかるコストを大幅にカットできるはずです!

3.熊本市役所

LINE公式アカウントは官公庁も使用しており、熊本市役所もその1つです!

熊本市役所のLINE公式アカウントは、2016年の熊本地震をきっかけに開設されたアカウントで、市民・地域・行政を繋ぐプラットフォームを目指して作られました。

LINE公式アカウントの機能
  1. 希望するカテゴリを読者が選択できる機能
  2. 夜間受付窓口の役割
  3. 災害対策やコロナウイルスの情報発信

官公庁も採用するレベルなので、LINE公式アカウントの訴求力は間違いありません!

熊本市役所のように地域に密着した店舗ビジネスを行う場合、LINEの持つ親近感は大きな武器になるでしょう!

Lステップを使えばLINE公式アカウントのマーケティング機能を強化できる

より高度なマーケティングを求める方は、Lステップを使ってLINE公式アカウントを強化するのがおすすめです!

LINE公式アカウントは多くのユーザーをターゲットにできる魅力的なツールですが、高度なマーケティングをするには機能が物足りなく感じることもあります…。

そんな時はAPIツールのLステップを使って、LINE公式アカウントの機能をアップグレードしましょう!

Lステップで強化される機能
  1. 改善に役立つ顧客データの収集と分析機能
  2. 自動化を実現する高度な配信機能
  3. 読者の満足度を高めるミニゲーム

マーケティングを追求すれば、売上が更に高まるはずです!

1.改善に役立つ顧客データの収集と分析機能が豊富にある

最初から100点の配信をできる人はいないので、マメに改善を繰り返すことが大切です!

Lステップには顧客のデータを細かく収集する機能が揃っているので、配信の良し悪しがひと目で分かります。原因を分析して次に活かせば、日を追う毎に配信のクオリティと一緒に売上もアップしていくはずです!

Lステップのデータ収集&分析機能
  • アンケート
  • 流入経路分析
  • URLクリック測定
  • コンバージョン検知
  • サイトスクリプト
  • クロス分析

データを細かく集めるほど、行うべき改善案が具体的に見えてきます。マーケティングは配信して終わりではなく、配信の効果を分析するところまでをセットにして考えましょう!

2.自動化を実現する高度な配信機能が充実している

Lステップは配信機能が充実しているので、自動で売上が立つ仕組みを作れます!

Lステップでは登録直後のサンキューメッセージから、商品を訴求するクロージングまで全て自動化するシステムを構築可能です。

自動化に役立つ配信機能
  • ステップ配信
  • リマインド配信
  • セグメント配信

例えばLステップを使ってコーヒーを販売する場合、数日に分けて豆のこだわりを丁寧に伝えたり、収集したデータと連携させて好きな品種に絞った訴求も可能です。

また、購入から1ヶ月おきにオファーをかけて、リピート購入を狙うところまで自動化できます。

販売数が増えても対応の手間がかからず、最初に設定するだけでOKです!

3.読者の満足度を高めるミニゲームが作れる

LINE公式アカウントはブロックされたら終わりなので、読者の関心を引き続ける必要があります!

一方的に配信し続けるだけでは読者も次第に飽きてくるので、何もしなければ開封率がどんどん落ちていくでしょう。最悪ブロックされてしまうと、次の日どれだけ良いコンテンツを配信したとしても届くことすらありません…。

Lステップを使えばLINE公式アカウント内にミニゲームを作れるので、顧客の方から能動的にアクションしてもらいやすくなります!

Lステップを使ったミニゲームの例
  • おみくじ
  • 診断ゲーム
  • クイズ

配信内容と絡めたゲームを作って、満足度を高めながら教育を進めてください!

まとめ:LINE公式アカウントを使えばマーケティングが加速します!

LINE公式アカウントを使えば、大きな市場で戦える分マーケティングが加速していくはずです!今回紹介したコツや成功事例を参考にしながら、ぜひアカウントを作ってみてください!

また、LINE公式アカウントはLステップを使えばさらに機能を高められるので、より高度なマーケティングを求める方は導入をおすすめします!

Lステップで具体的に何ができるのか知りたい方は、私のLINE公式アカウントが良い例になるはずです。下のバナーから登録できるので、興味のある方はタップしてみてください!Lステップの機能をふんだんに詰め込んでいるので、ご自身の手でその破壊力を体験できます!

LINEでもLステップの活用方法を無料公開中▼

【追伸】Lステップで販売を自動化しつつ売上を倍増させたいあなたへ

「Lステップについて、もっと知りたい...。」

そうお考えのあなた。これからLステップを活用して自社の商品やサービスの販売を自動化していきたいなら、私いぶきのLINE公式アカウントにご登録ください!

私のLINE公式アカウントでは、LステップやLINEマーケティングについて網羅的に学べる学習コンテンツを多数用意しています!

クイズ形式でLステップへの理解を一層深められるようにもしているので、実際に私のLINEを触りながら「あ、Lステップってこんなことができるんだ!」と、その機能を実感してみてください!

以下のバナーをタップすれば、すぐに私のLINEへ登録できます。Lステップの機能を全て詰め込んでいるので、まずはご自身で体感してみてください!

こちらからすぐに登録できます▼