DRMで集客する4つの方法を伝授【ダイレクトレスポンスマーケティングは集客が命】

こんにちは!
LINEマーケターのいぶきです!

突然ですが、あなたは今こんな悩みを抱えていませんか…?

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)をやったは良いけど、集客が全然うまくいかない…。

どんな企業でも集客にはかなりのリソースを使うので、競合がたくさんいます。それがゆえに、中々集客から販売までのプロセスが一筋縄に行かないのは当然のこと。しかし、こと「ダイレクトレスポンスマーケティング」に関してはかなり成約率が高い方法なので…

集客さえ軌道に乗せれば、爆発的な売上を叩き出す可能性を秘めています!

そこで今回は、ダイレクトレスポンスマーケティングで集客する方法を4つに分けてご紹介します!

DRMの集客方法
  1. 広告
  2. SNS
  3. ブログ
  4. チラシ

この記事を読めば、ダイレクトレスポンスマーケティングにおける集客の流れが掴めます。集客効率を高める必殺のテクニックもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

【この記事を書いた人】
LINEマーケターいぶき(@LINEmarketeribu)
Lステップの構築を始めて3ヶ月で月収50万円を達成。
SNSの総フォロワーが20万人を超えるS級インフルエンサーのLステップの構築にも携わった実績を持つ。
現在は企業や個人のLINEマーケティングをチームで請け負う傍ら、自身のYouTubeチャンネルや自分で構築したLINE公式アカウントでも、Lステップ学習コンテンツを無料で公開している。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)は集客効率が高い!

ダイレクトレスポンスマーケティングは、”ある一手間”を加えることで集客効率を格段に向上させています!

見込み客へのセグメントを一切行わないテレビ広告や新聞広告のようなマスマーケティングの場合、商品を全く知らない相手にも露出して売り込まなくてはなりません。ある日突然「この商品がおすすめです!」と言われても、すぐに飛びつく人は多くないでしょう。(もちろん、商品やサービスの認知は得やすいでしょうが。。)

これらのマーケティングのやり方は「プッシュ型」と呼ばれ、自分から商品を売り込む方法です。

プッシュ型マーケティングの例
  • テレビCM
  • テレアポ
  • 飛び込み営業
テレビCMは多くの人の元に自社の商品やサービスを知ってもらえるメリットがありますが、「本当に成果が出ているのか」が見えにくい点がデメリットです…。

逆にダイレクトレスポンスマーケティングは、商品に興味を持った顧客の反応(レスポンス)を起点に始まるので、より見込みの高いユーザーにだけアプローチができるため、結果的に成約率が大きく向上します!

このように相手の行動から始まるマーケティングの方法は「プル型」と呼ばれ、顧客の方から購入に動いてくれるので売上の自動化にも繋がる方法です。

また、ダイレクトレスポンスマーケティングは顧客の情報をリストとして保管できるので、新商品を売り出すときにも最初から見込み客が付いた状態でスタートできます。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の集客方法4選!

「集客」は、ダイレクトレスポンスマーケティングを動かすガソリンの役目を果たします!

集客方法は4つに分かれますが、有効なものは全部使うのが理想です!1つに拘らず、色んな方法を試しましょう!

DRMの集客方法
  1. 広告
  2. SNS
  3. ブログ
  4. チラシ

ダイレクトレスポンスマーケティングはプル型とはいえ、相手の目に止まって興味を持ってもらわなければなりません。魅力的な訴求を心がけつつ、まずは集客してリストを集めてみてください!

1:広告

広告と言っても無数にプラットフォームがあるので、商品にあった場所を選びましょう!

想定するターゲット層に刺さりやすいプラットフォーム選びがとても重要です!

広告プラットフォーム
  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • SNS広告
  • YouTube広告

テレビCMも広告の1つですが、効果の有無が測定できないのであまりおすすめしません…そもそも簡単に打てるものじゃないので、都度数字の分析が可能なインターネット広告をメインにすると良いでしょう。

広告は数字の改善さえできれば、資金を投下すればするほど費用対効果を高められる手法です。

もちろん入札単価の変化や市場の受給によっては採算が取れないこともありますが、短期間で集客をブーストさせたいなら、広告は魅力的なアプローチの一つとなりえます!

2:SNS

SNSで情報発信を続けてフォロワーを増やせば、実質広告料が0でも集客できてしまいます!

TwitterやインスタグラムといったSNSでゼロから発信力を付けるには長い時間が必要ですが、軌道に乗れば大きな集客プラットフォームになるはずです。広告料をかけずに宣伝できるので、根気強くアカウントを育てていきましょう。

私もTwitterInstagramYouTubeなどといったSNS媒体をフル活用していますが、私の発信を見て興味を持ってくださる方も多くいらっしゃいます!

SNSをDRMの集客プラットフォームにするコツ
  • 広告と連携させて一気に伸ばす
  • フォロワーは数より質を重視する
  • 相性の良いプラットフォームを見極める

また、SNSで発信する際は「ダイレクトレスポンスマーケティングの為の集客」であるという目的を決して忘れないでください!軸がブレると、フォロワー数が増えたとしても売上には繋がりません…。

ターゲットが50代の男性の商品を売りたいのに、女子ウケしそうなスイーツの写真を乗せて伸ばしても意味がありません…

あくまで自分が想定する見込み客にマッチするような発信を心がけてみてください!

3:ブログ

ブログが成長すれば、検索から自動で見込み客が流入する仕組みも作れます!

ブログを書いて検索順位を高めれば、目に留まる回数は格段に増えるので強い広告効果があります。検索順位を高める為のSEOを駆使して、検索結果の上位を狙ってください!

例えばあなたがホームページを作るサービスを営んでいたとしましょう。そこでブログを作るとして、「ホームページ 作り方」という検索キーワードで上位を取れば、ホームページの作り方に悩んでいる見込み客にブログへアクセスしてもらえる可能性が高まるのです。

ただし、SEOはSNSを伸ばすよりさらに時間がかかるケースもあるので、気長にコツコツと続けていきましょう。資金に余裕がある場合は、運営を外注してしまうのも1つの手です。

SNSはどうしてもプラットフォームに依存してしまうのが弱点ですが、ブログはWordPressを使えばどこのプラットフォームにも依存しない媒体となります。なので、プラットフォーム依存を避けてリスクヘッジもできるでしょう。

4:チラシ

ダイレクトレスポンスマーケティングはネット上で行われるだけのものではありません!

DRMは100年の歴史があるマーケティングの手法であり、現代のようにインターネットが普及する前から使われていました。その中でも強力なのがチラシを使ったポスティング戦略です!

地域に根ざしたマーケティングを行う際、チラシは今でも効果があるので試してみると良いでしょう。

チラシを使ったDRMの例
  • 不動産売買のチラシ
  • ジム入会のチラシ
  • フードデリバリーのチラシ
チラシにお得な情報が乗っていて、ちょっと行ってみようかと思った経験ありませんか?
あれがまさにDRMの集客です!

チラシを使った戦略は、地域が限定された近所をターゲットにする実店舗のビジネスなどに有効です!

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)で集客する5つのコツ

どんなに素晴らしいDRMの仕組みを作れたとしても、お客さんが0では意味がありません…

ダイレクトレスポンスマーケティングは最初に顧客に動いてもらわないと始まらないので、いかに相手の心を動かすかが超重要です。

「試しにやってみよう」と相手に思わせられるだけでも大違いなので、これから紹介する5つのテクニックを使って集客を加速させましょう!

DRMで集客する5つのコツ
  1. 登録するメリットを提示する
  2. LPを挟んで魅力を伝える
  3. 共感できるストーリーを紹介する
  4. 小さな成果でも発信し続ける
  5. ターゲットを具体化する

最初の一歩を踏み出させれば、アプローチする方法は無数に存在します。まずは顧客に興味を持たせてください!

1:登録するメリットを提示する

申し込むだけでメリットがあれば、顧客も集まりやすくなります!

ダイレクトレスポンスマーケティングは最初に顧客にアクションをしてもらわなければ始まらないので、相手に動機を与えなければなりません。簡単に言うと「申し込みたい!」と思わせるのが目標です。

そのために、鉄板のセールスワードを使いこなしましょう!

鉄板のセールスワードの例
  • 無料
  • 期間限定
  • プレゼント

これらのワードは見るだけで、お得感がビンビンに伝わってきます。例えば全部くっつけて「期間限定!無料プレゼント!」だけでも効果は十分です。

まずはメリットを与え続けて、顧客からの信頼を獲得しましょう!

2:LPを挟んで魅力を伝える

広告やSNSで伝えきれなかった魅力を、LPを使って出し切りましょう!

LP(ランディングページ)とは、商品を販売することに特化した縦長1枚のページのことです。発信活動では使えきれなかった商品の良いところを、Maxまで詰め込んで魅力を全力アピールしましょう!

例えばダイレクトレスポンスマーケティングをLINE公式アカウントを使って作った場合、集客した顧客を直接LINEの登録リンクに流すと、面倒に思われて離脱に繋がりかねません。

間にLPを挟むことで、顧客のモチベーションを引き上げて要録のハードルを超えてもらいましょう!

3:共感できるストーリーを紹介する

マーケティングにおいて「共感」は強力な武器になります!

ダイレクトレスポンスマーケティングのゴールは商品を買ってもらうことですが、顧客の立場になって考えると、その先の「商品を使った生活」が重要です。お客さんは商品そのものを買っているのではなく、「商品を買って得られる未来」を買っているのです。

同じ悩みを話して共感を得つつ、悩みを解決した未来を提示しましょう。例えばダイエット食品を売る場合、商品を使ってダイエットに成功するまでのストーリーや、痩せた後の未来を紹介します!

私もできたたから、あなたもできる!
と言われたら、よりモチベーションを上げてやる気になってくれるはずです!

共感を得られるストーリーを展開して、DRMで答えを提示しましょう!

4:小さな成果でも発信し続ける

DRMで成果が出たら、それを発信することで集客は加速します!

集客始めたての頃は、中々人が集まりません。それでも小さな成果はきっと現れるので、発信することが「社会的証明」と「権威性」に繋がります!

どちらもマーケティングには欠かせない重要な考え方なので、必ずチェックしておきましょう。

  • 社会的証明:大衆に流される意識のこと。トレンドや流行。
  • 権威性:実績の多さ。客観的な成果。

同じくLINE公式アカウントでダイエット食品を売る例で考えると、以下のような発信が集客につながるはずです。

集客のために発信すべき成果
  • 〇〇人が効果を実感
  • 登録者〇〇人突破
  • 〇〇%の満足度

多くの人が使っているなど人気を証明することで、それに乗っかってさらに人数が増えていくはずです。

5:ターゲットを具体化する

集客に使うメッセージは、不特定多数に送る場合でも誰か一人だけに送るつもりで発信しましょう!

マーケティングにおいて、商品を売り込むメインターゲットを具体化することはとても重要です。集客においてもそれは同じで、多くの心に刺さるキャッチコピーは、ごく狭い範囲の方に絞って作られています。

ダイエット食品の例を再度持ち出すと、ターゲットを具体化する重要性がよく分かります。

ターゲットの絞り込み具合の例
  • 女性におすすめのダイエット食品
  • 体重が気になる女性におすすめのダイエット食品
  • 体重が気になる30代女性におすすめのダイエット食品
ダイエットは全世代に需要がありますが…
抽象的な訴求は全員にスルーされてしまいます!二兎を追う者は一兎をも得ずです!

ドンピシャで言い当てられた30代の女性はギクッとするはず。これは心理学では「カクテルパーティー効果」と言って、自分が気にしていることを言い当てられると、人間はあたかも自分のことを言われているかのように錯覚します!

100人を狙って100人にスルーされるよりも、10人を狙って1人を射止めましょう!

まとめ:ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)は集客が命!

ダイレクトレスポンスマーケティングは、集客が最初の一歩になります。成功しないと動きださないので、集客が命と言っても過言ではありません。

集客方法は一つに拘らず、複数運用して相乗効果を狙ってください。

ダイレクトレスポンスマーケティングでの集客が完了したら、もちろん中身も強化していきましょう。様々なやり方がありますが、私がおすすめするのはLINE公式アカウントで使える「Lステップ」というツールを用いることです。

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